(センバツ大会出場を喜ぶ桐蔭野球部の選手たち。)

 私の母校和歌山県立桐蔭高校の野球部が、21世紀枠で春の選抜大会に出場するとが決定。

 早速、母校にお祝いに駆けつけました。

 野球部は1897年創部。春夏とも第1回大会に出場している古豪です。

 選抜は15回出場で優勝1回、準優勝1回。夏は20回出場し、優勝2回、準優勝3回の歴史があります。

 私が在学中は、夏の大会は和歌山県と奈良県で1校の出場枠でした。

 一度は県大会で優勝したのですが、奈良の天理高校に負けて、甲子園に行けませんでした。

 悔しかったですね。

 今回は、その分も含めて、必ず甲子園に応援に行きますよ!!

(同級生の岸田正幸校長と記念撮影。)

 今、桐蔭高校の校長先生は、私の同級生の岸田正幸さんです。

 高校時代に、早熟だった岸田青年は、哲学書などを読みふけり、熱心に授業に出ていたようには見受けられませんでしたが(苦笑)、立派な教育者になりました。

 当時の高校の先生たちは、生徒の私たちを一人前の大人として扱ってくれました。

 私も、生徒会長として、部活動の予算編成などを生徒の自治に任せてくれたことを感謝しています。

 「何をしても自由だが、その責任は自分で負ってくれ。」というスタンスでしたので、文字通り、自由闊達な校風でした。

 みんな好き勝手なことをしていましたが、今となっては、まずまず、まともな大人になっているように思います。

 後輩諸君もその自由な校風の伝統の下、伸び伸びとプレーしてもらえれば最高です。

 そして、2年前に亡くなられた河野允生元監督、去年亡くなられた和中桐蔭高校硬式野球部OB会の笹本誠昭元相談役をはじめとするOBの皆さんの熱い、熱い思いを背負って甲子園に行って来てください。

 皆さん、天国から応援してくれていますよ。