(陸奥宗光初代外務卿の銅像の前で記念撮影。)

今は、春の修学旅行シーズン。和歌山市内の中学校から大勢の生徒さん達が国会見学に来てくれます。

委員会や本会議がなければ、できる限り、あいさつするように心がけています。

今日は、和歌山市立加太中学校の生徒さんたち16名が国会見学に来てくれました。

どの学校も、150人から200人程度の規模ですが、加太中は生徒数が少なく、逆にそのことで小回りがきくというメリットがあります。

昨年から、加太中は国会見学の後に、外務省に立ち寄り、郷土の大先輩陸奥宗光外務外務大臣の銅像の見学に行っています。今年は、私も彼らと一緒に外務省の陸奥宗光初代外務卿の銅像を見学に行きました。

陸奥宗光は和歌山1区の初代衆議院議員でもあり、私はその後輩に当たります。

生徒さんたちは不平等条約を改正した彼の波乱万丈の人生を予習してから外務省に来ています。

教員OBでつくる市民団体「陸奥宗光外務大臣の功績を教育に活かす実行委員会」の福田光男さんが講義をしてくださいました。

陸奥宗光は西南戦争の後に、政府転覆の疑いで逮捕され禁錮5年の刑を受け、投獄されました。

山形監獄に収容されましたが、そこでベンサムの著作を読込み、翻訳や著作活動に打ちこみます。

その後、特赦によって出獄を許され、ヨーロッパに留学し、初代の外務卿として活躍します。

そのような勉強をしてから、外務省を訪問した加太中の皆さんは修学旅行の模範ですね。

このような活動を応援できて、うれしく、誇りに思います。