(芝生の上でのオープンなパネルの模様。)

 5月29日(日)、岩出市緑化センターで、第5回くーるまま女性応援フェスタが開かれました。

 「子育て環境を取り巻くより良い社会の構築」をテーマにしたパネルに参加。

 パネリストは、鶴保庸介参院議員、西風章世和歌山市議、上垣内美由紀さん、金川あずささん。モデレーターは主催の赤松由美子さん。

 赤松さんは、自然食カフェ「ノートルココエ」を夫婦で開き、女性向けの料理教室や交流サロンを行っています。

 『子供のいる女性が何かを始めたいと思っても、家族やお金をどうするか?そして、本当に、起業に役に立つ情報がないなどさまざまなハードルがある。』とのこと。

 今、赤松さんはNPOココエなどを通じて、女性の起業推進をされています。和歌山県の商工労働部の経営支援班ともコラボしておられます。

 そのためにママさん達のご縁をつなぐイベントが、5回目になった「くーるまま~ココエ~Mama力女性応援フェスタ」です。

 素敵なママと女性の活動の場を拡げる、物販、飲食などの出店ブースとヨガや音楽のステージパフォーマンスやチヤィルドマナーのワークショップなど盛りだくさんの内容です。

 私たちのパネルもその中の一つで、政治家とママさん代表の皆さんとの意見交換。 

 「他府県から来た女性は、子育てのことを相談できる相手がいないので、身近なママサポート的な仕組みが欲しい。」 

 「第二子を妊娠した際に上の子を預かるサービスなど核家族を前提にした子育て応援の施設をつくるべき。」

 「近隣の複数企業で企業内保育所がつくれないか。女性が起業しやすいように、在宅や子連れワークなどが可能にあるようなインフラ整備をお願いしたい。」

 など、具体的な提案をいただきました。

 私は、行政であれば、児童相談所や保健所の機能を充実する必要があるし、NPOがそのようなニーズに応えるために税制などで応援することが重要だと申し上げました。

 ただし、魔法の杖はないので、時間がかかるけれど着実に一歩一歩進めることです。

 西風市議とは意見が合ったのですが、保育サービスの中でも「保育ママ」の制度を充実し、弾力的に運用していくことが何より急がれます。もちろん、鶴保参議院議員のご指摘の「保育の質の確保」という課題が「保育ママ」さんにも適用されるのは当然です。

 1時間足らずの短い時間でしたが、有意義なパネルになりました。関係者の皆さんに感謝申し上げます。