(高校生の諸君と議論する岸本周平。)


 国会内の会議室で、「全国高校生未来会議」が開かれました。

 全国47都道府県から、2名ずつを公募、「地域興しプランコンテスト」を行うイベントです。

 この二名が地元に帰り、たとえば、「和歌山県高校生未来会議」を企画実施する予定だそうです。

 ランチタイムにお弁当を食べながら、和歌山県の高校生を中心に意見交換。橋本市からの女子高生が二人。周りには、大阪府や島根県からの学生さんもおられました。

 皆さん、本当にしっかりしているのには感心します。

 学生さんなので、教育問題には強い関心を持っていました。

 大学までの授業料無償化については、反対の学生さんが多かったのには驚きました。

 「無料になれば、勉強する気がないのにボーと大学に行く人が増えるのではないか。」
 「高校でも、問題意識を持たずに、何となく勉強している子が多い。」
  など、、。

 大学に行きたくても、お金が無くて行けない人のことを考えれば、良い制度だと思うけど、、と問いかけたら、皆さん、「まあそうかな。」という顔をしてましたが、、。

 皆さん、まだ一番やりたいことが見つかっていないので、現状に不満、不安を持っている様子でした。私も高校生の時にはそうでしたから、懐かしい感じでしたね。

(会場の風景。)

 「大学生になったら、どんなことをしたら良いか。」と聞かれました。

 「大学以降は、大人なのだから、ともかく好きなことを見つけて、好きなことを一生懸命やれば良いよ。」とアドバイスしました。「嫌なことをイヤイヤやるのは時間の無駄です。」

 そして、「好きなことをするためにリスクを取る時には、ためらわずにリスクを取ること。自分で納得してリスクを取ったら、失敗しても後悔はしませんよ。」と。

 説教くさいおじさんの話になってしまいましたが、私の本音なので、彼らも真剣に聞き入ってくれました。

 この他、外交、安保の話もはずみました。

 まじめに、まっすぐ考える姿勢に、こちらの背筋が伸びました。

 私たちプロの政治家が頑張らないと、彼ら、彼女らに恥ずかしい!