(ゲイツ財団のポスター:We are this close to ending polio)

 2015年世界ポリオデーシンポジウムに参加。

 ポリオ議員連盟とユニセフ、ゲイツ財団、国際ロータリーの共催です。

 先日のパキスタン視察の報告会を兼ねたパネルを中心に、私も所感を発表しました。

 パキスタンのポリオ根絶は、あと一歩(this close)のところまで、来ていますが、目標の達成の先を見通すことが重要。

 もちろん、外国人が入れない地域もあり、本当にゼロにするのはたいへんだと思います。

 それでも、JICAやユニセフの現場の皆さんの頑張りで、あと一歩です。

 その後、これまで、パ政府が構築してきたシステムや育ててきた人材を使って、公衆衛生そのもののレベル向上が可能になるはず。

 母子手帳の仕組みや、e-healthのシステムなどの構築に対して、上から目線にならずに、仲間として貢献することが私たち日本の責務です。

(ステージで発表する岸本周平。)

 私の発表の後、パキスタン視察のビデオを上映。

 パネルは視察団中心に次の6人の皆さんでした。

 衆議院議員の阿部俊子さん、国際ロータリーの坂本俊雄さん、JICAの戸田隆夫さん、ユニセフ東京事務所の平林国彦さん、参議院議員の藤末健三さん、東京大学教授でJIGH理事長の渋谷健司さん。

 視察の結果を踏まえたパネルは有意義なもので、臨場感も伝わったのではないかと思います。

 モデレーターはNHK経済部の飯田香織副部長。昨年に引続き2回目とは言え、内容を完全に把握しての質疑のリードはお見事でした。さらに、タイムキーピングが完璧で、プロ魂を見せてもらいました。