1月21日(火)から超党派の日米国会議員交流会議が東京で開催されました。年に2回、ワシントンと東京で開かれ、今回が50回目の記念会議です。つまり25年間続いてきたということです。

 私も初当選以来、何度も参加させていただいており、昨年の5月のワシントンの会議にも出席しました。

 前日の20日(月)の夜の歓迎でディナーからスタートしましたが、ここでは松田岩夫先生はじめ日本側の創設メンバーの先輩方が招待されており、歴史の深さを感じました。




 翌22日(水)からは韓国の国会議員団も参加し、日米韓国会議員交流会に。こちらは、今回で16回目ですが、それでも8年間は続いているのですから大事にしていきたいと思います。

 会議は、オフ・ザ・レコードが前提なので、詳細は書けませんが、個人的には親しい間柄でも、それぞれ国を背負って参加していますから、相当厳しいやり取りもありました。

 私自身も、アメリカ、韓国の参加者とは旧知の人が多いので、さまざまな角度から意見交換ができました。

 前日の夜は、韓国議員団の歓迎デイナーもあり、お酒を飲みながら個人的に仲良くなれます。議員外交は、派手さはありませんが、継続こそ力だと再認識した次第です。




 今回、大きなコンセンサスが二つできたと思います。

 まず、何より、3か国の間で、景気の回復が最も重要であるということです。政治が安定するためにも経済は鍵です。

 そして、中国や北朝鮮との関係では、何と言っても、この3か国は「民主主義」の国だという認識の下、協力していくほかないではないかということでした。

 通訳なしで、二日間英語と言う共通言語で話し合いましたが、民主主義、資本主義という共通のプラットホームがあることの重要性を感じました。

 もちろん、現実の国際政治は、それだけで生き抜けるほど甘い世界ではありませんが、東アジアにおいては、この三つの国の政治家がスクラムを組んでいくことが基本的な条件だなと思います。

 5月のワシントンでの会議にも、可能であれば参加したいと思っています。