(「わくぐりまつり」のくぐり初め神事。茅の輪の前で。)

 伊太祁曾神社の夏越の祓「わくぐりまつり」のくぐり初め神事に参列しました。

 茅輪祭りとも言いますが、伊太祁曾神社では、「わくぐり」と呼ばれて親しまれています。

 ひとがたに名前と年齢を書き、自分の身代わりとして、罪や穢れを移します。そして、大茅輪を三回くぐることで、元の清浄な状態に戻るとされています。

  茅輪は植物の茅で作られており、茅は生命力のたいへん強い草なので、夏バテ防止に茅の生命力をいただく意味もあると言われます。

 いつもは、翌日行われる「打ち水大作戦」に参加して、その時に「わくぐり」をしています。今年は、日程の都合で明日の行事に参加できませんので、くぐり初め神事に参加しました。

 厳粛な神事です。私たちの先祖が代々、続けてきた神事に感じ入りました。

(大茅輪をくぐる岸本周平)

 打ち水大作戦は全国的に行われています。

 昔からの知恵で、打ち水をすると気化熱のはたらきで温度が下がります。

 省エネのためにも、先人の知恵を生かし、お風呂の残り湯などを利用して、打ち水をすることをみんなで楽しむイベントです。伊太祈曽神社では2007年から、実施しており、私は初回から参加しています。

 毎年、参加してカウントダウンをするのが私の仕事でしたが、今年は、参加できず、本当に残念です。

 去年は、社会保障と税の一体改革特別委員会の審議中で、やはり参加できませんでした。

 来年こそは、打ち水大作戦に参加したいものです。

 蒸し暑い日が続いていますが、夏越の祓「わくぐりまつり」や打ち水大作戦などで、少しでも気持ちを涼しく保ちたいものですね。