(和歌山城公園西の丸広場で開催された第36回障害者と市民の夏祭り)

 今回は、初めてインターネット選挙が解禁されました。

 私は、東京のすずきかん候補の事務所でインターネット選挙の様子を横で勉強する機会に恵まれました。

 かなり高度な作業をされていて、飛び交う会話もチンプンカンプンでしたので、私の次回の選挙には参考にはなりませんでしたが、大きな流れは理解できました。

 ソーシャルネットワーク(SNS)である、フェイスブックやツイッターでは候補者以外の一般有権者も選挙の応援ができます。

 もちろん、候補者本人や政党は積極的にSNSを使って情報発信を行えます。

 本人のメッセージや街頭演説の動画なども、どんどん載せました。

 しかし、フォローしてくれたり、いいね!ボタンを押してくださる方の数が、予想よりあまりにも少なかったですね。「すずきかんを応援する会」のフェイスブックで、いいね!が2636でした。

 公明党の政党の「ライン」が最高で10万人超ですから、有権者の数からすると、どうなんでしょうか、相対的には少ないと思います。

 もちろん、橋下徹大阪市長のように100万人もフォロワーがいる政治家もおられるわけで、民主党のインターネット能力や政治家の発信力の弱さは反省すべきです。

 ただし、街頭演説の場所と時間などの告知にはインターネットは有効でした。

 公職選挙法では、選挙期間中、チラシなどを使った街頭演説の場所と時間などの告知が許されません。それも変な話ですが、インターネットが使えるようになったので、本当に便利になりました。

 一方で、ネガテイヴ・キャンペーンの道具として、インターネットは恐ろしい存在だと思いました。

 実際に、すずきかん候補は、「文部科学副大臣時代に、子どもの放射能被曝の下限、年間20ミリシーベルトを決定したと。」の事実に基づかないデマを流されました。

 正確な事実をSNSで流したり、インターネット上で反論しましたが、防御は難しかったです。

 お粗末なのは、管直人元代表が自民党に投票しないように「落選キャンペーン」を行いましたが、まったくの空振り。元代表なので、情けない限りです。東京選挙区の候補一本化により無所属になった候補を応援したこともあり、すみやかに離党していただくようにお願い申し上げたいです。

 ともかく、インターネット選挙が解禁された以上、「傾向と対策」をしっかり勉強して、次回に備えます。