(民主党税制調査会の役員メンバーです。)

 国会月末の28日(月)から始まりますが、野党の私たちも、今日初めて、税制改正に向けて税調総会が開催されました。

 与党ではありませんので、部門会議も毎日開かれるわけではありません。

 私自身も先週までは、地元密着の生活でした。

 しかし、今週は、党税調の幹部会、役員会が断続的に行われました。なので、私も連休明けの15日(火)から上京(ただし、地元の新年会もあって、東京と和歌山を2往復しましたが、、、)。

 新体制では、松本剛明会長、古本伸一郎事務局長の下、事務局長代理を拝命しました。

 これまでは、事務局次長として、議事進行を任されていましたが、それは卒業させていただきました。

 いささか寂しい気持ちもありますが、組織は新陳代謝が必要です。

 今後は、より大所高所から党税調の審議に貢献していきます。

 野党ではありますが、税制改正は昨年の三党合意を基に行われます。

 政府の税制改正大綱は来週の24日(木)頃の予定です。

 それまでに、自公民の三党で主な改正事項は合意をする必要があります。

 来年の4月に消費税が5%から8%に引き上げれるわけですが、その前に、低所得者対策や、自動車関連税制の見直し、住宅関連税制の手当などを決める事を昨年決めたのです。しかし、理屈の上からは、来年4月に間に合わせるためには、今年12月に決める来年度の税制改正法案でも間に合います。自民党と公明党では税制に関するスタンスがかなり違いますので、どうも先送りになりそうです。


 しかし、今回は、少なくとも格差是正のための所得税と相続税の改正については、自公民の三党で合意ができそうです。

 結論は来週の21日(月)に出そうです。

 今日の総会では、所得税については最高税率を40%から45%に引き上げ、その対象は公明党の主張する所得3000万円と民主党の成案である5000万円の間で決着の見込み。

 相続税については、基礎控除を5000万円から3000万円に。法定相続人の控除は1000万円から600万円に。相続財産6億円超を対象に最高税率55%を新設。

 おそらく、そのような内容になるのではないかと、交渉担当の松本税調会長から説明があり、総会では、結論は松本会長に一任されました。

 実は、私の感覚では、所得税も地方負担を入れて最高50%が限度であり、相続税も最高税率は50%までと思っています。

 江戸時代でも、五公五民が年貢の水準でした。論理的に割り切れるものではありませんが、肌感覚で、頑張って所得を稼いで財産を作ったら、まあ、国との間では折半かな、、、という単純なセンスです。

 しかし、改正案が自公民の主流の考えなのであれば、ことさらに異を唱えて組織の和を乱すつもりもありません。組織決定には従います。

 今日、金帰月来で和歌山に戻りましたが、東京ではまだ雪が残っていましたよ。おお、さぶ!! 





                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。