さて、参議院選挙のためのマニフェスト2010ですが、お詫びしなければならないことがあります。


  http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2010/index.html


 昨年の衆議院選挙時のマニフェストでは、無駄遣い排除で財源がまかなえるとの前提がありました。


  事業仕訳をしても、多額の財源は出てきませんでした。事業仕訳は財源捜しよりも、情報公開に意味があるものです。


  今後、私の専門でもある「政府調達」の合理化で、かなりの財源は出せるはずですが、体制を組むのに時間がかかります。


  しかし、財源が予想を下回りました。いくら、野党で情報不足とは言え、この結果にはお詫びしなければなりません。


  しかも、景気悪化のため、平年よりも9兆円近くの税収減もあり、44兆円もの国債発行を余儀なくされました。


  できないことはできないと認める勇気も必要です。


  政権を担当するということは、つらい選択もしなければならないということです。


  政権与党は選挙のたびに、守りの選挙をしなければなりません。


  子ども手当がバラマキ批判を浴びました。


  しかし、財源は扶養控除の廃止です。控除から手当へ!そして、所得控除は高額所得者ほど得をする仕組みなので、所得制限をしなくても合理的なのです。


  このような政策の骨格は変えていません。しかし、新たな財源が生み出せなければ、子ども手当も増額できません。仮に財源ができても、キャッシュで配るのか、給食費に充当するかはきちんと効果を検証して決めていきます。


  これまで、民主党の広報はもう一つ効果が発揮できていませんでした。


  このマニフェスト2010から、できる限り上手に正しい情報をお伝えできるように頑張ります。