(先週末の中高生のJAZZフェスティヴァルin片男波での開会宣言!)

 今週は、マニフェスト作成の作業が大詰めを迎えています。

 私は、地域主権・規制改革研究会に所属し、主に規制改革を担当しています。

 研究会の報告書は28日に決定されます。今日も、その内容について、メンバーの間で熱い議論が行われました。

 自民党の時代に、なかなか進まなかった規制改革ですが、ほんとうにひどい制度がまだ残っています。

 インターネットなどによる一般薬の販売規制もそのひとつです。昨年までは、風邪薬や胃薬、漢方薬などはインターネットで買えました。

 自民党政権最後のタイミングで、厚生労働省の政令一本で、それが禁止されたのです。

 この結果、皆さん困っています。

 地方の薬剤師さんで、郵便を使って薬を売っている方々も困っています。妊娠検査薬や便秘薬など、近所の薬屋さんで買いにくい薬もあります。そもそも近所に薬局のない地域も多いですね。

 今回、薬を3種類に分けて、副作用の可能性の高い1類(規模4%)とその次の層の2類(規模63%)は、対面販売が必要ということで、インターネットなどを使った郵便販売が禁止されたのです。

 2類の薬は薬剤師か登録販売員がお店にいれば売れます。登録販売員と言っても、一日の講習で資格が取れます。でも、皆さん、風邪薬を買うとき、普通、相談します?

 むしろ、インターネットだと薬の内容など詳しく載せてありますし、新しい技術によって、安全性を守るルールを作ることが可能です。

 何より、地方の漢方薬を作っている中小企業の薬屋さんは、インターネットで全国のお客さんに売っていました。今や、多くの老舗が倒産の危機におちいっています。

 たとえば、1類の範囲を広げて、安全性を確保した上で、元の制度に戻して、インターネットでの一般薬の販売を可能にすべきです。

 アマゾンもアップルもインターネットを使って、莫大な利益を上げています。このIT時代に、インターネットを使ったビジネスを禁止するというのはまったく逆です。

 この件は、規制改革による「新成長戦略」の具体例になるはずです。

 国民の声を聞く、ハトミミ・ドットコムに寄せられた規制改革への意見、約4000の内、インターネットなどによる一般薬の販売禁止への不満が約5割の2000件近くあったそうです。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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コメント一覧

    • 1. ひで
    • 2010年04月28日 23:12
    • あの… 貴方が言ってる事にかなり矛盾有りませんか?<br>薬局の無いような地域の住民はパソコンが出来る様な方が大半なのかな? 風邪薬や胃薬なんかは、今すぐに必要なんじゃないのかな?<br>勘違いし易い大義名分をかざして、幾ら正義を語ってても… 現状をちゃんと把握出来てないんじゃ無いのかな?<br>利便性も必要だけど‥ 本当に困ってる人の事は、見て無いよね? 販売ルートが‥じゃ無くて、誰でも‥直ぐに‥手に入れられる環境作りの方が先だと思うけどね!<br>組織や会社の名前で仕事してたエリートの感覚だね! グループ内にも居るわ! 大手に勤めてた時は仕事出来た人だけど‥ 自分で遣りだしたら最後の詰めが全く出来ない! 大手の時には会社の名前で動き出したら勝手に進んで行ったんだろうね… 最後の詰めが有る事すら知らないんじゃ無いのかと思うぐらいだよ!<br>大義名分掲げて… 印象良くしてるつもりなんだろけど、人間嘘言う時は言い訳が多くなるよね?

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