私はいつも中央官僚の改革を訴えています。天下り、渡りなど廃止すべき数多くの制度があります。

 しかし、だからと言って、官僚個人を見たときに、その人が悪いわけではないと思います。

 中央官僚の皆さん方、実は、国のために、まじめに一生懸命頑張っている人がたくさんいます。それは私が一番知っています。私もその一人であったとの自負もあります。

 個人、個人が悪いのではないのです。自民党政治と官僚組織が癒着した50年の疲労した≪仕組み≫が悪いのです。それに乗っかって機能停止している一部の人々が悪いのです。

 メディアは今はなんでも一緒くたにし、すべての中央官僚を激しく叩いています。
 私は、それは国民にとっても悲しいことだと思っています。優秀な官僚までもがやる気をなくしている状態ですから。

 政権を獲った後の民主党の政治で、官僚が、「市民から愛され、自分自身が仕事に誇りをもてる」中央官庁に戻れるようにならなくてはいけないと思います。

 民主党政権が中央官僚を抑え込むのではなく、一緒に日本をよみがえらせる力を組めるような関係にしなければならないのではと思います。

 そうなるにはまず、政権を交代し、今まで自民党によって隠されていた部分の情報を公開し、徹底的に膿を出す作業が必要なのです。

 霞が関には大勢の「改革派」の官僚がいます。私も含め、その多くは途中で外に出てしまいましたが、まだ、まだたくさん残っています。彼ら、彼女らをネットワーク化できます。

 さらに、「脱藩官僚」の皆さんにも、霞が関に帰ってもらえば仕事をまかせることができます。

 天下りなどの組織を守るために、政策を捻じ曲げられたことに憤りを感じている心ある官僚たちと一緒に、新しい日本政府をつくることが私の使命だと確信しています。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。