(「にこにこ合唱団」と「きのかわ福祉会」仲間の応援歌がCDになりました)

 先日、音楽の仕事をされている?和子さんにお会いしました。?さんは二十数年振りにピアノの先生と再会し、そしてその時初めて先生の娘さんが障害を持たれていることを知りました。それから先生家族との交流が深まったそうです。そんな中、娘さんが通っている「きのかわ福祉会きのかわ共同作業所」の方々から、「仲間を応援する歌」を作って欲しいと頼まれたとのこと。

 ?さんは、「毎日大変な状況の中でも仲間が楽しく笑い合いながら歌を唄って過ごせるなら」と、ご自身が作曲、ご友人が作詞をすることになりました。そして、今年の1月26日にお披露目会で「シャイン」を発表します。全員で合唱したとき、作業所の仲間の皆さんから今までに感じたことのない力をもらえたそうです。

 周平はこんな話をある会合で直接、?さんから聞きました。その時「シャイン〜みんな輝ける〜」の録音も聞かせていただき感激しました。そして、先週、?さんからメールをいただきました。

 「今度、CDにすることが実現しました。作業所で行った録音は普段のみんなの雰囲気が出ていてとても素晴らしい曲になりました。録音を手伝ってくださった、じゅりぃさんの歌声も入っています!障害を持たれているかたでも唄いやすいメロディーです。きっと力をもらえると思います。是非聴いてみてください!」と!

 周平も10枚買わせてもらい、心ある方々に聞いてもらっています。今朝の毎日新聞朝刊で?さんのご活躍が記事になっていました。暗い世相の中で、何とも明るい話題です。和歌山の底力を見る思いです。このCDは「きのかわ福祉会きのかわ共同作業所」で購入することができるそうです(1枚500円)。ご協力いただいて集まったお金はすべて障害を持たれている方達のために使われます。どうか皆さん、よろしくお願いします。
 
 以下、?さんの市政記者クラブでの記者会見時の文章の一部を載せておきます。

〔シャイン〜みんな輝ける〜〕に寄せる思い

 この曲は作業所の仲間一人一人が主役となり、スポットライトが当たり個性を輝かせ、日々健康に楽しく過ごせることへの感謝をうたった歌です。歌うかたも聴いているかたもワクワクしてきて心和む素晴らしい歌です。作業所としてもより多くの人に歌ってもらえる様、心を込めて歌っていきたいと思います。(職員)
                                 
 仲間と職員さんと歌って大きな歌声がとてもきれいでした。(仲間)

 来年8月9日(和歌山市民会館)8月10日(和歌山大学)で開催される第42回全国障害者問題研究会和歌山大会のテーマ音楽として歌われる事になりました。

 問い合わせ先:きのかわ福祉会きのかわ共同作業所
        岩出市根来1557 電話番号0736‐63‐1873