(支援者のお一人が南海和歌山市駅構内で生け花を展示:撮影 岸本周平)

 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものです。朝夕は少し涼しくなりました。今朝のJR和歌山駅での街頭演説は、久し振りのさわやかな空気の中でできました。汗をかかなかったので、びっくりしました。

 そうは言うものの、やはり昼間はけっこう暑かったですね。日光が出ていると、真夏並の陽射しのきつさでした。それでも、日の陰った夕方の街頭演説は、汗ひとつかかず、快適にできました。「暑さ寒さも彼岸まで」を身体で実感できました。これもストリート派ならではの経験です。

 今や、完全に私の職場となっている南海和歌山市駅の構内(2階)に、生け花の展示スペースがあります。切符売り場の隣なので、大阪に行くときなど、目にしていましたが、何気に通り過ぎていました。今週は、同級生で私の応援団の主力メンバーの方が、百合と竹の組み合わせで生け花を展示されています。先日ブログに登場した中森慶甫先生と同じ「嵯峨御流」だそうです。

 早速、観にいって、写真を撮ってきました。殺風景な駅の構内に生け花のスペースがあるだけで、心がなごみます。これからは、知らない方の作品でも、じっくりながめてから電車に乗ろうと思いました。

 私の街頭演説も、ほとんどの人が、この生け花と同じように、何気に注目することなく聞き流しているんだろうと思います。一人でも、聞いてくださる方がいれば良しとしなければなりません。普段、見慣れた風景の中にも、発見がたくさんあります。私の演説風景も、「慣れ」の中で見逃されないよう、気合を入れて、多くの方々に振り向いてもらえるように、ガンバロウという気持ちにさせられた作品です。