秋の国会では、与野党の真剣な政策論争を望みたいものです。落戦中なので、論戦に加わることができないのは残念ですが、いたしかたありません。選挙は政策能力だけでは勝てない以上、そんなことは承知の上です。まずは、選挙に勝つことが最優先です。

 霞が関の机上の空論で、議論に勝っても意味が無いことを悟って、政治の世界に飛び込みました。そうである以上、一日も早く、国会の場で、私のこれまでの経験と能力を生かせるように努力します。

 その意味では「生活が第1」という民主党のスローガンは重要なメッセージです。そして、「生活」の基本は何より、安全と安心です。

 年金の問題は「引退した後」の、生活の安心の柱です。今回の参議院選挙では、年金の管理のずさんさや資金の流用による無駄遣いなどが争点になりました。さらに、年金の仕組みそのものを長期的に維持可能にする「基礎年金に消費税を充てて、若者の負担を減らし、無年金者を無くす!」という基本的な改革が必要です。

 治安の維持は、「今の生活」の安全の基本です。毎日、悲惨な事件が報道され、都市では女性や子どもが一人で歩けない国になってしまったのです。そのことに対する政治の責任は重いと考えます。

 なぜ、政府は抜本的な対策を講じないのでしょうか?自民党であれ、民主党であれ、政治家の皆さんが動こうとしないのでしょうか?自分の娘や奥さん、恋人が、あるいは母親が、兄弟姉妹が被害者にならないと判らないのでしょうか?

 「国民の命を守る」という当たり前の政治を実現したいとの思いが益々つのる今日この頃です。今朝の街頭演説でも、以上の意見を吼えてきました。