27日の月曜日は、たいへんな一日となりましたが、夕方5時から「民主党地方政治スクール」を予定通り開催しました。京都や徳島をはじめ各地の県連で、定期的に地方議員及び候補者のための政治スクールが開かれています。

 これまで、和歌山ではやったことがなかったのですが、今回第1回の政治スクールを開校しました。講師は行政評価の第一人者である慶応大学の上山信一教授です。上山さんとは10年前に、ワシントンの研究会で席を並べて以来の仲です。彼はマッキンゼーのパートナーにまでなられた経営コンサルタントのプロで、その能力を行政のマネジメントに生かす手法はとても斬新なものでした。マッキンゼーを辞めた後、ジョージタウン大学で4年間教授をし、今は日本の大学で教鞭を取るかたわら、大阪市の改革の責任者をなさっています。

 当日、「自治体経営改革のこれまでとこれから」と題して、2時間たっぷり講義をしていただきました。出席者は和歌山県会議員、和歌山市会議員数名と、来年の統一地方選挙の立候補予定者など、合わせて15人の参加がありました。県議候補で串本町議の清水和子さんも参加してくださいました。

 大阪市役所の実例を交えて、自治体を経営の観点でどのように改革していくのか、興味深いお話でした。現役の議員や立候補しようというメンバーですから、後半の一時間は活発な質疑の応酬となり、中身の濃いスクールでした。

 来年4月以降は、2ヶ月に1回くらいの頻度で、公開で行います。私のHPでも載せますので、大勢の方に参加していただきたいと思います。普通の市民の方々にもより多く参加していただき、地方の政治や行政に興味を持ってくださることを期待します。そんな活動の中から、地方議員になりたいという候補者を育てていければ、私の2015年計画(県議会の過半数が民主系の議員になる)も実現が可能になります。