衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2016年09月

休眠預金の活用

(パネルで語る岸本周平。)

日本財団主催のイノベーションフォーラムに参加。

テーマは、『市民。企業。NPO。政府。国際機関。世界中のあらゆるネットワークに働きかけ、知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪をひろげていくことで、にっぽんの将来をつくります。 』

その中で、「休眠預金が拓く新たな時代」のパネルで、休眠預金活用の必要を力説してきました。

(イノベーションフォーラムの模様。)

前国会で、「民間公益活動を促進するための休眠預金活用法案」が審議されました。

衆議院の財務金融委員会で審議終了し、採決の一歩手前で時間切れとなり、今国会が勝負です。

この法案は、毎年500億円程度発生する「休眠預金」を使って、社会的課題の解決のための民間団体の公益活動を支援する枠組みをつくるものです。

預金者への払い戻しには全力を尽くす一方で、預金保険機構にファンドをつくり、情報公開を徹底してガバナンスをきかせた運用を目指します。

子どもや若者の支援、日常生活等を営む上で困難を有する者の支援、地域化成加藤の支援の3分野が対象になります。

これまで、国や地方自治体が対応できなかった課題を解決するために複数年度主義で、たとえばソーシャル・インパクト・ボンドなどの革新的な手法の開発を促進します。

そして、この資金をシーズマネーとして、民間資金も調達することを通じて、国内の公益活動を活発にしていきます。

民間の公益活動を推進するために画期的な法案です。

議員連盟の総力を上げ、今国会で、必ず本法案は成立させます。

日本銀行の政策変更について

日本銀行は9月21日の金融政策決定会合で、金融緩和の枠組みの修正を決めました。

これまで、国債を買ってお金を市場に流す量の目標を決めて「物価上昇率2%」を目指しましたが、達成できませんでした。

したがって、今後は国債購入80兆円にはこだわらない姿勢を決めましたし、「物価上昇率2%」の達成時期はあやふやにしました。

また、マイナス金利を導入しましたが、副作用が強すぎて、銀行の収益が悪化したり、年金運用ができなくなりました。

そこで、長期の金利をプラスマイナスゼロにする新たな目標を設定した上で、今後の金融緩和はマイナス金利の深掘りで行う方針を決めました。

金融政策の常識として、短期の金利は銀行間の市場で決まるため、中央銀行が操作できますが、長期の金利は将来の経済の見通しなどで左右されるため、中央銀行が操作できません。

日銀のホームページにもそう書いてありますが、今回、黒田日銀総裁は長期金利を操作すると断言しました。

その後、10年物の国債の金利は一時的にプラスに転じてから、再びマイナスに逆戻り。理論通り、日銀は長期金利をなかなかコントロールできません。

前米FRB議長のバーナンキさんは、今回の日銀の政策変更は限りなくヘリコプターマネーに近いという解説をしています。

黒田さん、もう、そろそろ正気に戻って、金融緩和の旗を降ろしてはどうでしょうか。

敬老の日

(米寿の皆さんの手形。)

今日は敬老の日です。

朝から、和歌山市内の敬老会を駆け回りました。

(敬老会であいさつする岸本周平。)

和歌山市内で今年満100歳になられた方は97名。

その内、男子はわずかに5名。女子は92名です。

すでに、女性は活躍しています。

(敬老会であいさつする岸本周平。)

敬老会では、べっぴんさんで笑顔良しの女子の皆さんにパワーをいただきました。

有難うございます。

(敬老会であいさつする岸本周平。)

健康で長生きできる社会。

財政面でも、安心できる政府をどうして作っていくのか。

大きな挑戦です。

薬師寺大谷徹奘師の法話を聞いて

(大谷徹奘師と記念撮影。)

忙中閑あり。

薬師寺執事の大谷徹奘師の法話「心を耕そう」を聞く機会をいただきました。

師は故・高田好胤薬師寺住職に師事、1999年春から全国各地で「心を耕そう」をスローガンに法話行脚をされています。

読売新聞販売店「山崎新聞舗」の40周年記念事業として開催された会でした。

わかりやすいお話に目がウロコ状態に。お言葉一つ一つにパワーがありました。

(大谷徹奘師のお話し。)

体験経験によって人それぞれに価値観ができ上がり、それによって生き方考え方が決まってくる。その全体が「心」なのだ。

そして、その心が「我」となり、傲慢、独善で孤立に向かうか、謙虚に調和に向かうかは人それぞれ。

聴話(他人の話を謙虚に聞くこと)で、幸せをつかむことができるというお話です。

文字にすると当たり前に聞こえますが、大谷徹奘師の生身のお言葉で聞くとストンと腑に落ちます。

素晴らしいご縁をいただきありがとうございました。


民進党代表戦終わる。

(代表戦前の決起集会でガンバローコールをする岸本周平。)

民進党の代表選挙が終わりました。

蓮舫候補503ポイント、前原候補230ポイント、玉木候補116ポイント。

ベストを尽くしましたが、負けました。

私は、当選同期の玉木雄一郎さんが、新しい民進党をつくるのにかかせないリーダーであると信じ、選挙対策本部の事務総長を引き受けました。

蓮舫さんも前原さんも素晴らしい政治家です。政治経験も豊富ですし、私も尊敬しています。

しかし、お二人は旧民主党の失敗のイメージが強すぎると思いました。

二大政党政治の国では、政権転落した政党は、若いフレッシュな党首を選び、しっかりと育てます。

政権交代は、野党が立派だからという理由では起きません。政権与党が失敗したときに、政権が回ってくるため、時間もかかります。それまでに、しっかりと受け皿になるよう準備するのです。

その意味で、当選3回の玉木候補は未熟かもしれませんが、色がついていない分だけ、国民の期待感に訴えることもできますし、みんなで育てていけば良いと考えて応援しました。

(玉木候補の演説。)

一方で、選挙中に蓮舫候補の「二重国籍問題」が出てきました。

この問題は、個人の国籍の問題ではありません。まさに、民進党のリスク管理の問題です。

枝野幹事長にも申し入れ、常任幹事会でも発言したのは、本件に関して、党として、なぜ正式なコメントが出せないのかという点です。

過去の経歴詐称事件や、偽メール事件などの教訓を生かしているとは言えません。

甘い見通しの下、説明が二転三転し、国民の不信を買うことがあってはいけません。

党のガバナンスの問題として憂慮しています。

しかし、新代表が選ばれた今となっては、一党員として、しっかりと党を支えていきます。

解散総選挙は近いと思います。今日から、生き残りをかけて闘います。

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