衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2014年05月

修学旅行生の国会見学

(衆議院のエントランスで国会見学の修学旅行生にあいさつする岸本周平)

 春の修学旅行シーズンです。

 毎年、和歌山市内の中学3年生が修学旅行の一環で国会見学に来てくれます。本会議や委員会と重ならない限り、できるだけ直接お迎えして、ごあいさつするように努力しています。

 今は、デズニーランドや東京スカイツリーなども見学コースなので、私たちの頃とは様変わりですが、中学生諸君は、昔と同様まじめな様子に見えます。昔よりも、おとなしいのかもしれませんね。

 私は、中三での修学旅行が初めての東京体験でした。新幹線にも初めて乗ったので、たいそう興奮した記憶があります。

 今の子どもたちはどうだかわかりませんが、初めての東京組もけっこういるんじゃないかな。少なくとも、国会見学は珍しいはずです。

(国会内の中庭であいさつする岸本周平)

 学校の授業で習った「三権分立」の中で出てくる「衆議院」、「参議院」あるいは、ナマの「国会議員」を見て、何か感じてもらえれば幸いです。

 その中から、将来政治家をめざしてくれる子どもたちがたくさん出てくれば良いなと思います。

 今の子どもたちの将来の夢の中で、政治家は刺青師の次で100番以下だそうです。

 政治家をしている身には、これは悲しいです。

(議員会館で質問攻めにあっている岸本周平。)

 桐蔭中学はグループごとの行動日もあって、今年は女子学生が5人、国会見学に来てくれました。

 少人数なので、議員会館の部屋にもきてもらって、意見交換会。

 彼女たちには、集団的自衛権の問題や、和歌山市の人口減少への対応策など、びしっと質問されました。タジタジ、、、汗。

 でも、私なりに正面からまじめに答えました。子どもたちのために責任ある政治をしなければ、と再確認することができました。ありがとうございました!!

小規模企業振興基本法案の内容と課題

(小規模企業振興基本法の審議で質問する岸本周平)

 経済産業委員会で、小規模企業振興基本法案の審議が始まりました。

 これまでの中小企業支援の変遷をたどると、まず、大企業と中小企業の二重構造問題に対応するため、1963年に、中小企業基本法が制定されました。

 その後、基本理念を企業間における生産性の格差問題への対応から、中小企業の多様で活力ある発展へと転換するため、1999年に中小企業基本法の抜本改正が行われました。

 そして、2010年、民主党政権の時代になって、「中小企業憲章」が初めて閣議決定されました。

 これは、中小企業の経済的・社会的な役割などの基本的理念や中小企業政策の基本原則、行動指針を示すとともに、少子高齢化や経済社会の停滞の中で、中小企業を変革の担い手と位置付ける画期的な指針です。

 今や、中小企業基本法と並び称される歴史的に重要なものと評価されています。

 2012年には、枝野経産大臣の指示で、小規模企業に焦点を当てた「”ちいさな企業”未来会議」が発足。全国30か所以上の現場で、青年層や女性層の中小・小規模企業経営者、税理士などの士業の皆さん、商店街関係者などからヒアリングを行い、提言を出しました。

 その成果が、2013年に成立した小規模企業活性化法に結実したのです。これは、小規模企業に対する各種の支援策を整備するものでした。

 そして、今回、小規模企業が、人口減少、高齢化、海外との競争激化などの経済の構造変化に対応し、地域活性化の主役になるため、新たな施策の体系をつくることとし、小規模企業振興基本法案が提出されました。

 小規模企業は、製造業その他では従業員20人以下、商業・サービス業では同5人以下の企業です。さらにこの法案では従業員5人以下の「小企業」というカテゴリーも作られています。

 法案は、国及び自治体の連携の重要性、事業の承継、廃止の円滑化、人材の育成及び確保策などを基本施策と位置づけています。

 この法律に基づき、5年間の「小規模企業振興基本計画」が作られます。

 具体的な政策のメニューは、補助金、政策金融、投資ファンド、税制または直接の経営支援などです。

 これまでの施策は、数も多く、またコロコロ変わるなど、使い勝手の悪い面もありました。

 現場のニーズを的確にとらえて、わかりやすく、使いやすい制度となるよう、法案成立後も立法機関として、しっかりチェックしていかなければなりません。

 経済産業省の大臣政務官の経験を生かして、一生懸命、貢献していくつもりです。
 

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014わかやま」と「JAZZハートLive in 片男波」

(リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014和歌山の開会式。)

 今週末、5月24日(土)にはがん患者さんの世界的なイベントと、障がい者の皆さんに夢を届けるジャズライブがありました。

 まず、正午から、「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014わかやま」の開会式。

 リレー・フォー・ライフとは、がん制圧を目指し、がん患者やご家族、支援者たちが24時間夜通し交代で歩き、勇気と希望を分かち合うチャリティーイベントです。

 世界20カ国、国内では40カ所以上で開催され、毎年400万人以上が参加しています。和歌山市では今年が初めてのイベントとなりました。

 会場は、和歌山城公園砂の丸広場です。

 私は設立以来、NPO法人いきいき和歌山がんサポートの会員ですので、そのNPO法人の皆さんと一緒に歩きました。

 大勢の支援者の和が広がり、皆さん、思い思いに歩いたり、走ったり。ほのぼのとした会場雰囲気に元気をいただきました。

(奇跡のジャズシンガー さつきさんと総合司会の宇和千夏さん)

 もう一つのイベントは和歌の浦の片男波公園野外ステージの「JAZZハート Live in 片男波」のライブです。

 東京のライブハウスを拠点に活躍していた和歌山市出身のジャズシンガー「さつき」さんは、2008年に脳内出血で右手足付随、言語障害になりました。

 しかし、厳しいリハビリを乗り越えて、奇跡の復活。2013年にはCD「one and only 唯一無二」をリリースしました。

 彼女は「奇跡のジャズシンガー」と呼ばれています。

 今回、NPO法人のエフエム和歌山主催で、いろんな障がい者施設や団体が応援してジャズライブが実現しました。

 「身体に障がいのある人も、言語に障がいのある人も、心が自由にならない人も、もちろん健常者も、ママも子どもも、パパもおじいちゃん、おばあちゃんも!みんな集まれ!片男波に!」とのメッセージです。

 晴天の下、大勢の皆さんに集まっていただきました。感動の輪が広がりましたよ。

(ジャズライブ中の片男波野外ステージ) 

WBC女子世界フライ級タイトルマッチ

(コミッショナーからチャンピオンの認定を受ける真道ゴー選手)

 昨日、和歌山市内で行われた、WBC女子世界フライ級タイトルマッチの応援に行ってきました。

 試合前の国歌斉唱では和歌山の歌手TONPEIさんが出演。TONPEIさんの君が代斉唱は最高でした。

 試合の結果は、チャンピオンの真道ゴー選手がフライ級11位の挑戦者クレドペッチ・ルックムアンカン(タイ)を8回19秒、TKOで破り、2度目の防衛に成功。

 彼女と同じ異業種交流会「にきん会」の仲間と一緒に応援しました。日ごろはやさしくて笑顔の真道選手ですが、試合中は、集中力いっぱいの厳しい顔に一転します。

 リングサイドで見ていますと、女子の試合とは言え、すごい迫力です。

 女子では珍しく11キロもの減量をこなす真道選手ですが、軽快なフットワークと鋭いジャブやストレートにはびっくり。

(激しい打ち合いです。)

 真道選手は発達障害の子どもたちにボクシングやエクササイズなどを教えています。

 彼女自身、性同一性障害の診断を受け、昨年4月には公表もしています。

 「障害があっても夢や目標を持って生きてほしい。」と子どもたちを指導しているそうです。

 今回は、その子どもたちの名前をトランクスに書き込んで、「だから、ダウンして尻もちはつけない!」 と気合いを入れて戦ったとのこと。

 彼女の人柄や努力する姿勢に、和歌山市民のみんなが応援しています。

 二度目の防衛、本当におめでとう!!

 それにしても、挑戦者のルックムアンカン選手はタイから来て、よく頑張りました。真道選手が強過ぎただけです。

 真道選手が勝ったのは嬉しいですが、ルックムアンカン選手には、可哀想にとの思いもあります。

 ルックムアンカン選手にも心からエールを送ります。


週末のイベント

(日本レディステニス大会和歌山県予選の開会式であいさつする岸本周平)


 週末の日曜日、5月25日はさわやかな五月晴れ。毎年恒例のいろんなイベントに参加してきました。

 朝一番には、地元広瀬地区恒例の公民館主催、岡公園、天妃山清掃。

 地域の皆さんが100人以上参加して、年に一度の公園の大掃除です。

 今年で9年目の参加です。大勢のやるので、1時間の集中した時間に大きなごみ袋の山が出来上がります。

 良い汗をかいて、達成感を感じることのできる、私の大好きなイベントです。

(岡公園、天妃山清掃の模様。)

 その後、日本レディステニス全国大会の和歌山県予選の開会式に。毎年、ごあいさつに伺っていますが、女性パワーというか、女子力に圧倒されます。

 お集まりの最中から、笑い声の絶えない集団です。

 「毎年、平均年齢が1歳ずつ上がっているのよ。」と和歌山県ソフトテニス連盟の川並さんは笑っておっしゃいますが、パワーは確実に増していますよ、、汗。

 年齢ごとに、グループ分けして試合をしますから、いくつになっても楽しめるのですね。

 来年も楽しみにしてまっせ!!

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