衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2013年11月

お餅つき

(お餅つきをする岸本周平)

 今日の土曜日は和歌山で地元活動。

 午前7時から、市内の和佐小学校で「和歌山掃除に学ぶ会」のトイレ掃除に参加。このブログでも何度も登場しています。ボランティアではありません。材料代の500円を払って、自分磨きをさせてもらいました。

 その後、西浜地区の「ふれあい祭り」でお餅つき。いかにも、へっぴり腰ですね。杵の持ち方もなっていないとご指導をいただきました。

 地域の老人会や婦人会の皆さんが、作品を展示したり、地元の農協と提携して野菜の安売りなどもあり、ほのぼのとした集いでほっと一息。

(新極真会主催の和歌山県空手道選手権大会の開会式であいさつする岸本周平)

 午後には、大会顧問をしている和歌山県空手道選手権大会に出席。

 黒岡八寿裕支部長の指導力のおかげで、第5回ワールドカップで優勝者、準優勝者を輩出、第45回の全日本大会のチャンピオンも和歌山から出しています。

 和歌山は空手も頑張っています!

(ナトベネイチャーのオープニングイベントで演奏する「天の羊」)

 今日は、仲岡志津さんが代表をしている「ナトベネイチャー」のオープニングイベントもありました。

 「ナトベ」とは、日本書紀に登場する名草山周辺の統治者で、神武天皇と戦って戦死した女性の「名草戸畔(なぐさとべ)」のことです。紀元前663年、つまり神武天皇即位の3年前のことです。

 神武天皇の兄の五瀬命が戦死した地が「雄湊」です。紀元前の地名が、「名草」、「雄湊」など、そのまま和歌山市内の地名に残り、それぞれ小学校の名前になっているなんて素敵です。

 「ナトベネイチャー」は、ナグサトベにちなみ、輝く女性をサポートすることが地域の活性化につながると信じて活動を始めました。

 自然療法師の「のぐちちえ」さんのアロママッサージワークや、地域の食を楽しむイベントもあって、楽しい会合になりました。ラストは、和歌山のアーティスト「天の羊」のライブで締めくくりました。今後の活動が楽しみです。

(和歌山県少年少女合唱団の合同演奏会での和歌山少年少女合唱団のパフォーマンス)

 和歌山市民会館では、和歌山県少年少女合唱団の合同演奏会もありました。

 出演は、有田少年少女合唱団「ティンクル」、海南児童合唱団、きみの児童合唱団、御坊少年少女合唱団、下津児童合唱団、とらふす少年少女合唱団、和歌山児童合唱団の皆さんでした。

 子どもたちの、清らかな歌声にしばし、俗世間の雑音を忘れるひと時でした。
 
 このように、お世話になっている皆さんの、地道なイベントには、できるだけ顔を出して、声援をおくると同時に、パワーをいただくのが私の週末の日課です。


 

課税ベースの拡大と法人税率の引下げ。

(経済産業委員会 で質問する岸本周平)

 昨日は、先週に引き続き経済産業委員会で質問に立ちました。

 テーマは法人税の引き下げの必要性と合わせて課税ベースを拡大して経済に中立的な政策をとるべきではないかという趣旨です。

 衆議院インターネットTVの11月20日経済産業委員会の岸本周平をクリックしてください。ビデオでご覧いただけます。


(岸本)法人税の実効税率を下げることが、企業の国際的な競争力を増すことは明らか。また、法人税減税は資本コストを低下させ、投資を増やすため、日本経済全体の成長を高める効果を持つ。しかし、その一方で、財政規律の問題をクリアしなければならない。

 法人税を減税すれば、経済成長することで税収の増加が期待できるから代替財源は必要ないというのは「おまじない経済学」に過ぎない。アメリカ経済では、減税分の半分の税収が見込まれるという実証研究もあるが、財政運営には保守的な姿勢が必要なので、代替財源は用意しなければならない。したがって、国際的には、課税ベースを拡大して、実効税率を下げていくことが原則となっている。

 たとえば、ドイツの2007年の税率引き下げにあたって、支払い利子の損金算入の一部制限など、税率引下げに伴う減収額の大部分をカバーする課税ベースの拡大を実施。英国においても、税率の引き下げにあたって、減価償却費の見直しや銀行税の導入など企業課税により財源を確保している。
 
 古くは、1986年のレーガン大統領の税制改革で、法人税についてレベニューニュートラルで投資税額控除などの租特を大幅に縮減し、課税ベースを拡大し、税率を引き下げる法人税改革を実施。この法人税改革は、公平・簡素かつ経済成長を促す税制の良き例だと思うが、経産大臣の見解如何。

 ちなみに、レーガン大統領の1期目の税制改革ではラッファー効果などにより所得税と法人税を減税すれば税収が増えるとの「おまじない経済学」によって大幅な財政赤字になった。

(茂木大臣)中長期的には、税としての中立性を保っていくということは必要。しかし、今は、景気を回復させて税収が上がるような措置をとっていくことが必要。企業が収益を上げて、生産や投資を生むような好循環を作って参りたい。



(岸本)我が国では、法人税1%あたり国・地方合わせて4000億円程度の税収であり、仮に5%引き下げようとすれば、2兆円の財源が必要となる。

 例えば、租特を全廃すれば、約1兆円の財源が確保できるが、
(1)経産省は、これまでの政策減税の効果の検証を行っているのか?租特透明化法の結果の分析を問う。

(2)経済活動に対して政府がどのように関わるかにもよるが、政府がターゲットを決める政策減税よりも、その撤廃により財源を確保しそれで税率の引き下げを行った方が経済活動に対してニュートラルで効率的ではないか。

 トヨタ自動車やキャノンなどの実効税率は相当低くなっている。しかし、減税があるから投資するというわけでもない。長期見通しにより投資をした結果、おいしい減税がおまけでついてくるとう感じ。もちろん、結果として製造業の基礎体力が増すため、政策税制の意味はあるのかもしれない。

 しかし、租特を止めて税率本体を引き下げれば、投資減税や研究開発税制の利用の少ないサービス産業にメリットを与える政策になる可能性もあるが、経産大臣の見解如何。 

(茂木大臣)租特透明化法によって、研究開発税制や中小企業投資促進税制など広く利用されている税制もあれば、グリーン投資税制のように利用が低調な税制があることがわかった。今後、調査を続けてさらなる剣問いを進めたい。

 租税特別措置は、業種横断的でであったり、時限立法であることが重要だと考えている。



(岸本)時間がないのでお答えは結構だが、法人の実効税率を下げても、これまで同様内部留保が積み上がるばかりで、経済への刺激効果は少ないのではないかという議論がある。

 中には、内部留保課税や、賃金を上げるように政府が働きかけよとの声もある。パナソニックやシャープが持ちこたえたのは内部留保のおかげであり、倒産によって一挙に雇用が失われることを防いでいる面がある。自由な企業経営に対して政府が関与し過ぎるのは「国家社会主義」的で望ましくないのではないかということを指摘しておく。

番所庭園でのバーベキュー



 前の週末、和歌山市内の雑賀崎にある「番所庭園」でバーベキューに参加。

 私の後援会有志の皆さんが久しぶりに主催してくれました。

 いつもは、雑賀崎の隣の漁港「田の浦」のなみはやビーチでバーベキューをするのですが、番所庭園でやるのは初めてです。

 岬の突端が剣のように突き出ていて、全体が平らで芝生が植えてあります。

 和歌浦湾を眺めながらのバーベキューは最高でした。



 番所庭園は、「番所の鼻」と言います。江戸時代、紀州藩は見張りのため「遠見番所」を設けました。紀州藩は海岸線が長いので、十数ヶ所に番所がありました。ここは和歌山城に最も近い番所として、特に重要な所でした。

 その後、遠見番所は鷹の巣山頂(今の雑賀崎灯台のある場所)へ移転したので、ここは「元番所」とも呼ばれました。1853年のペリーの来航を機に、「元番所お台場」が、ここに構築されました。お台場には大砲が据え付けられました。

 大砲を備えた台場は、元番所以外に、加太から下津町までの海岸線に計41か所築かれました。その中で唯一、ほぼ完全にその形を残すのが、番所庭園の近くにある「カゴバ台場」遺跡です。

 私も参加している「トンガの鼻自然クラブ」は、「トンガの鼻」にある「カゴバ台場」への道を整備し、市民の憩いの場にするとともに、県の文化遺産に指定する運動を成功させました。また、春秋の「夕日を見る会」で見学会を開いて広報宣伝活動もしています。

(岬のように突き出ているのが「トンガの鼻」)

 このように歴史的な遺産に囲まれ、風光明媚な和歌の浦、雑賀崎でのバーベキューができるなんて、和歌山市民は幸せですね。

 ちなみに、番所庭園は年中無休(但し雨天休園)です。予約は、利用の3ヶ月前から先着順で受け付けています。サイトの数は6つ、で特に景色が良くて屋根やベンチのあるスペシャルサイトは3つあって利用料は3千円。屋根のないサイトは利用料15百円。

 ぜひ、皆さん、ご利用ください。

東海地震、東南海地震、南海地震の三連動地震

(岡崎地区の防災訓練であいさつをする岸本周平@岡崎小学校校庭)

 今日の日曜日、和歌山市内の各地域で防災訓練が行われました。私は、岡崎地区と高松地区の訓練に参加しました。

 地域によっては、ゲリラ豪雨によって冠水しやすい地域もあります。先日来の、伊豆大島の大雨による災害や、フィリピンの台風災害は他人ごとではありません。2011年の和歌山県南部の災害の記憶もまだ県民には新しいところです。

 さらに、東海地震、東南海地震、南海地震の三連動地震による津波などの被害を想定した防災訓練には市民の皆さんも真剣に取り組んでおられます。

 「ウキぺディア」によると、三つの地震は「それぞれ約90 - 150年(中世以前の発生記録では200年以上)の間隔で発生し、毎回数時間から数年の期間をおいてあるいは時間を置かずに同時に3つの地震が連動していることが定説」とされています。「しかし、慶長地震は南海トラフを震源とすることに異論が出されており、南海トラフの地震は200年程度の間隔で発生する」という見解もあるそうです。

 「最も新しい昭和の地震は地震計による観測記録、それより古い地震は地質調査や文献資料からそれぞれ判明していて、今後も同じような間隔で発生すると推測され」、「いずれもマグニチュードが8以上になるような巨大地震で、揺れや津波により大きな被害」を出してきたと説明されています。

1944年12月7日にはM7.9の昭和東南海地震、1946年12月21日にはM8.0の昭和南海地震が起きています。その後、1948年4月18日に、昭和南海地震と同じ和歌山県南方沖を震源地としたM7.0の地震や同年6月15日に紀伊水道を震源地とするM6.7の地震も起きています。

(高松地区の防災訓練であいさつする岸本周平@高松小学校体育館)

 
 2013年1月1日現在、30年以内にM8からM9クラスの地震が起こる確率は60%から70%だと言われています。

 1944年、46年の地震では和歌山市や海南市も被害を出しています。当時の記憶を持っている多くの皆さんがいらしゃるので、防災訓練も必死さが伝わってきます。

 岡崎も高松も大勢の市民の皆さんが真剣に参加しておられました。これも連合自治会を中心に自治会の役員の皆さんの日頃のご活躍のたまものです。

 訓練の時には、警察、消防、自衛隊の他に、自衛隊OBの隊友会、警察OBの警友会の皆さんも参加してくださり、心強い限りでした。そして、何と言っても、頼りになるのは、地元の消防団です。

 「新しい公共」のNPOなどに対抗して、私は自治会や消防団を「なつかしい公共」と呼んで、高く評価しています。地域パワーの源は、昔からボランティア精神を体現してこられた「なつかしい」公共の皆さんです。

秋の晴天の下、イベントで盛り上がる和歌山市!

(市高デパートにて、生徒さんたちと。)

 今日は、秋らしい晴天の土曜日でした。

 午前中は、和歌山市立和歌山高校の「市高デパート」に行ってきました。今年で37回目の「老舗」です。

 生徒さんたちの学習のための物品販売ですから、民間の事業者のご協力を得て、利益を出さずに運営します。

 当然、値段はとても安くなります。目玉商品として塩鮭や生マグロなどが販売されますから、開始前に長蛇の列ができます。

 昨年は、二日間で1万2千人の来場者がありました。今年はお天気が良いので、もっと増えるかもしれませんね。私がうかがった10時頃は、体育館の中は歩けないくらいの人で込み合っていました。


(市高デパートの模様)

 市高の山本昌之校長先生は私の小・中・高12年間の同級生。子どもの頃を知ってますので、立派な校長先生になっていたのは不思議な感覚です。

 少し前には、和歌山市立楠見中学の校長先生でしたから、当然と言えば当然。すっかり、市高の生徒さんたちの心をつかんでいる姿には感動しました。

(ノーリツアリーナの試合の模様)

 午後は、プロバスケットチーム「和歌山トライアンズ」の応援。今日、明日とノーリツアリーナでのホームゲームです。

 ジェリコ・パブリセビッチ監督が熱いおっちゃんで、タイムの時には英語の通訳を交えながらも、関西のおっちゃんのノリで激しくゲキを飛ばしています。

 星野仙一監督のような熱を感じます。選手の動きもさることながら、パブリセビッチ監督の動きを追うのも観戦のポイントですよ。

(真ん中の花の高い人がパブリセビッチ監督)

 今日は兵庫ストークスを相手に、95対56で圧勝。見応えのある試合でした。

 プロバスケットのチームは全国で11。ウエスタンが5チーム、イースタンが6チーム。トライアンズはウエスタンで2位です。1位のアイシン三河が14戦全勝、トライアンズは8勝4敗で5ゲーム差。しかし、健闘しています。

 12月29日のオールスター戦でも、川村卓也選手とマイケル・パーカー選手の出場が決まっています。

 明日もホームゲームがノーリツアリーナで行われます。ぜひ、皆さん、ぜひ応援に行きましょう。

 試合の見所はゲームだけではありません。ハーフタイムのチアガールの応援も見物ですよ。

(トライアンズのチアガール)

 ビッグ・ホエールでやっている「ふれあい人権フェスタバル」にも顔を出してきました。こちらも今日、明日の二日間のイベントです。

 人権啓発のイベントの他、チャレンジドの皆さんのパフォーマンスや関係諸団体、NPOのブースがたくさんありますから、ぜひお出かけください。
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