衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2012年11月

農林水産委員会での答弁


TPP(衆議院農林水産委員会で答弁する岸本周平)

 昨日の経済産業委員会に引き続き、今日は、衆議院農林水産委員会での国会答弁。

 TPP担当の内閣府大臣政務官の立場で呼ばれました。

 質問内容は、TPPについて。まず、午前9時半から自民党の赤澤亮正委員から質問通告を受けました。

 今月の東アジアサミットで、TPPへの参加表明を行うのか?TPPの国民的議論と情報提供が不十分ではないか?TPPに参加した時の農林漁業の国内措置を検討しているのか?などです。

 しかし、これらの質問は、すべて郡司農水大臣だけで、内閣府の私のところは「空振り」、、、涙。

 その後、公明党の石田祝捻委員からは、「TPPに加入した場合のメリット、デメリットについて、内閣府の試算も含めてどうか?」との質問をいただき、農林水産委員会でもデビューを果たしました。




 内閣府の試算は、GTAP(Global Trade Analysis Project)モデルに基づくものです。これは、世界銀行やWTOなどの国際機関や米国、EU,日本などの先進国が参加したコンソーシアムで開発した、応用一般均衡モデルです。

 元の交渉中の9か国と100%の物品貿易の自由化ができた仮定で試算しますと、将来にわたって2.7兆円の実質GDPの増加が見込めます。

 物品以外に、サービスや投資、さらに非関税障壁などが自由化されれば、資金や人の移動が増加しますから、さらに追加的な効果が期待できます。

 ただし、これらはなかなか計算できない性質のものですから、試算はしていません。

 デメリットは、農業再生に与える影響や、投資分野に関するISDS手続きなどについて、国民の皆さんが心配されていることも事実です。

 ただし、賛成派の皆さんは、TPPをやればバラ色の世界が待っているとおっしゃるし、反対派の皆さんは日本の農業が壊滅するかのようにおっしゃいます。

 どちらも極端なご意見で、真実は中間にあると思います。その上で、国際的な自由化の流れの中で、日本だけ孤立するわけにはいきませんから、農林漁業の国内措置を万全にして、慎重に交渉に取り掛かるということではないでしょうか。


(安田道雄先生にいただいた急須と湯呑茶碗) 

 国会日程が終わった後、「安田道雄」作陶展「高麗憧憬」に行ってきました。

 安田先生は、芸術家らしい、しかも穏健なお人柄で、お話をさせたいただいて、すっかりファンになりました。

 当選直後、議員会館でお客様に出す茶器の良いのが見つからない、、、とブログに書いたところ、「急須と湯呑茶碗」を、同僚議員を経由してお贈りいただいたのです。今でも、たいせつに使わせていただいています。

 東急プラザの2階赤坂遊ギャラリーで、今日から、17日の土曜日まで作陶展はやっています。11日の日曜日以外は午前11時から午後7時までです。ぜひ、出かけてみてください。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
  

経済産業委員会初答弁


(衆議院経済産業委員会で答弁する岸本周平)

 参議院行政監視委員会での閉会中審査での答弁が、政務官としてのデビューでしたが、今日は衆議院での経済産業委員会での初答弁となりました。

 みんなの党の杉本かずみ委員からの「石炭火力発電の技術の可能性に関する」質問です。

 「最新の石炭火力発電の発電効率は、41%から43%です。ガスタービンと蒸気タービンの両方を使うコンバインドサイクル発電の場合、52%まで改善します。

 2025年の実用化を目指す「石炭がス化燃料電池複合発電技術(IGCF)」は、石炭の微粉炭を1200度で蒸し焼きにして、ガス化(水素)して、LNGと一緒にコンバインドサイクル方式で発電するとともに、燃料電池を組み合わせるものです。

 この方式では、発電効率を55%まで上げられます。

 LNG火力発電でも、1700度の高熱でのガスタービン発電では、2020年頃までに発電効率57%が目指せます。

 さらに、二酸化炭素を地下1000mから数千mの地中に、長期間貯留する「二酸化炭素回収貯留(CCS)」の技術と組み合わせれば、高効率の石炭火力発電は再生エネルギーを補完する重要な電源になり得ます。

 今年度から、苫小牧で年間10万トンの二酸化炭素を貯留する実証事件が行われています。4年間で470億円の事業です。成功すれば、2020年からのCCS技術の実用化が可能になります。」

 以上のような答弁となりました。


(クール・ジャパン官民有識者会議であいさつする岸本周平)

 その後は、内閣府の予算編成関連の会議に出席。夕方の、「第13回クールジャパン官民有識者会議」まで、今日も、永田町、霞ヶ関を走り回る一日でした。

 ちなみに、私は、クールジャパンを始めた初代のメデイアコンテンツ課長でしたので、出席できて感激しました。この会は「ニコニコ生放送」でも生中継しています。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
 

若者雇用戦略


(若者雇用戦略推進協議会で座長を務める岸本周平)

 今日は、「若者雇用戦略推進協議会」が開催されました。内閣府の大臣政務官として座長をしています。

 若者のキャリア教育や雇用のミスマッチ解消などのために今年6月に「若者雇用戦略」が決められました。そのフォローアップです。

 メンバーは、産業界、労働界、キャリア教育や進路指導など学校の関係者に加え、NPO法人や大学教授などの有識者です。

 内閣府担当の私の他は、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の大臣政務官が出席。もっとも、経産省からは、担当政務官の岸本周平、私が出席、、、、苦笑。

 現場の声が聞けて、良い勉強になりました。

 要は、キャリア教育や現場でマッチングをする人材の問題。地域によっては、有能な人材がいないことが大問題。逆に、ジョブカフェなどの事業の蓄積で、有為な人材が育っているとの指摘も多かったですね。

 目玉は全国16か所の「地域キャリア教育支援協議会」です。

 都道府県ごとに、キャリア教育に関する外部人材のマッチングや、インターンシップ・職場体験のあっせん、企業やNPOなどによる出前授業などを推進します。

 その受け皿として、来年度予算要求で、全国16か所の「地域キャリア教育支援協議会」が想定されています。

 小中学生の時代からのキャリア教育の重要性と、大学1年生からのキャリア教育の有効性が指摘されています。

 キッザニア東京は、大繁盛ですよね。でも、これは東京と大阪の子どもしか参加しにくいです。

 やはり、地域ごとに出前授業や体験学習などで、子どもに職業とは何かを知ってもらう必要があります。

 最後は、文科、厚労、経産の三省の連携が最も大事という結論になります。

 これまでは、重複した事業をバラバラに実施する例もありました。

 メンバーの先生からもその点を強く指摘された有意義な会議となりました。

 ちなみに、11月12日、13日に、ピッタリのイベント「ワークプレイスメント2012」が開催されます。

 大学生の諸君は、ぜひ、参加してみてください。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
 

金帰月来のギャップ。


(餅まき用のお餅)

 当選以来、3年間、金帰月来の日々には慣れました。

 ところが、先月、経済産業省と内閣府の大臣政務官を兼務してから、目の周るような忙しさ。

 地元日程も重要なので、10月前半は多い時には、1週間で3往復していました。

 国内の出張もあり、今でも、週の内3日は飛行機に乗っている勘定です。

 来月には、ドーハで環境問題のCOP18の会議に行く予定です(解散、総選挙がなければですが、、、)。

 
 今週末の地元活動は、いろいろありましたが、餅まきが楽しかったですね。神社のお祭りや、イベントには餅まきが付き物です。

 和歌山の皆さんは餅まきが大好きです。投げる方も、できるだけ万遍なく公平にまこうとか、遠くの方にも拾ってもらおうとか工夫しながら投げるので、けっこうはまります。

 また、地域の文化祭やイベントに行きますと、子どもさん達のかわいいパワーに圧倒されます。


(地域の文化祭で出番を待つ幼稚園児の皆さん)

 地元では、この他、街頭演説やミニ集会を重ねています。

 そして、今日、月曜日には、JR和歌山駅前での街頭演説をこなして、関空経由で上京。

 早速に、経済産業省と内閣府の政務官室を往復しました。

 明日は、経済産業委員会の理事懇談会。経産委員会の理事懇談会には役所の人間は入れません。私が政府を代表して出席します。

 火曜日の委員会開催を目指して、いろいろと動き回ることになりそうです。

 頭の切り替えがたいへんです、、、、苦笑。
  
                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 

11月3日文化の日


(和歌浦漁港の交流拠点施設「おっとっと広場」)

 今日文化の日は、晴天。和歌山市内は、朝は肌寒いくらいでしたが、素晴らしい秋晴れでした。

 まずは、第13回和歌浦漁港朝市「おっとっと広場」しらす祭りに参加。

 毎回、ブログにも登場しますが、今日は特別の日です。和歌浦漁港内に交流拠点施設としての「おっとっと広場」が完成。

 今日はデビューの日です。毎週末と祝祭日にはオープンして、和歌浦湾で獲れた新鮮な魚介類を販売します。

 観光客がどれだけ増やせるか、楽しみです。


(施設の中は、こんな感じ)

 お昼には、和歌山城の西の丸広場で毎日新聞社のイベント。

 会場には、津波や地震対策のカプセルが展示されていました。

 これは4人乗りで、45万円。空気穴もあって、津波の際に、逃げ遅れた場合はこれに乗って脱出!

 ラジオの和歌山放送が販促していました。


(カプセルの中は、案外広いですよ。)

 その後、加太漁港に走りました。こちらは、紅葉鯛祭り。

 いつもは悪天候に見舞われる年2回の鯛祭りですが、今日は秋晴れで、大勢の人出。加太観光協会の利光会長もえびす顔でした。

 そして、文化の日のメインイベントは、和歌山県文化協会主催の総合美術展。

 絵画や書と華道のコラボレーション。

 私も出品。




 どうです。隷書の字体とお花の息がピッタリ合ってませんか?

 拙い書は、土井洋甫先生の生け花がカバーしてくださいました。

 華道に対して、「華」はいささか、挑戦的でした、、、、苦笑。

 今年で三年目の挑戦です。一昨年は「徳」、昨年は「楽」、、、で、今年は「華」です。




 来年はどうしましょうか?後、稽古がたいへん、、、涙。

 皆さん、「えっ!稽古したの?」と言いたそうですね(爆笑)。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
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