衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2011年11月

自主防災の訓練

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(和歌山市内、岡崎地区の防災訓練にて、放水中の岸本周平)

 この週末も、盛りだくさんのイベントに顔を出してきました。

 大嵐の土曜日とは打って変わった晴天の日曜日に、市民の自主防災訓練に参加。地区の消防団が総出で、連合自治会や婦人会の皆さんが中心となった訓練です。今年で3回目とのことですが、3.11の大震災、9.3の台風12号の後ですから、訓練にも自ずと力が入ります。

 来賓としてご挨拶をさせていただいた後、消防ホースを持って、放水訓練をさせてもらいました。

防災訓練2


 消防団の年末特別警戒には毎年、顔を出していますが、実際にホースを持たせてもらったのは初めてです。

 もちろん、子どもさんも参加しますので、水圧を弱めてもらっています。

 それでも、標的めがけての放水訓練は、子どもに戻ったような気持ちになって、ワクワクしました。

 岡崎地区の消防団は若くて元気な団員さんが、たくさんおられます。和歌山市内でも大きな消防団です。このような訓練をいつもしておられると思うと頼もしい限りです。

 婦人会の皆さんは、避難食の「まぜごはん」をお湯で戻して、参加者に配っておられました。その他、会場には、避難用具の展示、そして、人命救助の訓練など、皆さん真剣に取り組んでいました。

 来なければ、それに越したことはありませんが、万が一のために、自主防災の訓練を地域で、繰り返し行うことは絶対に必要ですね。

防災訓練3


                    私たちのために。
                    私たちの子供たちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。
                    そして、信じられる政治を創るために。

タウンミーティングで学ぶこと

TM西和佐2
(週末のタウンミーティングのひとコマ)

 タウンミーティングやミニ集会では、私の意見も聞いてもらいますが、むしろ、有権者の皆さんのお話をお聞きするのが主な目的です。

 地元の声を国政に伝えるのが、「代議士」の仕事だと考えるからです。

 その他にも、当たり前といえばそうなんですが、いろいろ、自分の至らないところを指摘されて、勉強になることが多いです。

 先日も、会場から「なぜ、日本はアメリカのように中央銀行がお札を刷って、景気刺激をしないのか?」という質問をいただきました。

確かに、「カネは天下の回りモノ」ですから、おカネが転々とすれば、景気は良くなります。これを乗数効果と言います。

 アメリカでは、中央銀行が刷ったお札は、一部は実物経済に回り、景気を支えました。しかし、今回、その多くは原油や小麦などの穀物相場に向かい、値段が上がるきっかけとなりました。

日本経済は企業や個人の「期待成長率」が下がっています。つまり、「新しい商売を始めても、設備投資をしても、儲からないよな、、。」というようにみんなが思っています。

そして、物価や雇用といった経済のシグナルや金融政策などに、企業や個人が反応しなくなります。このような状態を「デフレの罠」と言います。


こうなると、景気対策や金融緩和の効果が出ません。中央銀行がお札を刷っても、「天下を回らず」、すぐに戻ってきます。

 むしろ、規制改革などで、経済の構造を変えて、企業の投資意欲を刺激する必要があります。個人も、社会保障の安定性が心配なので、消費を抑制していますから、安心できる持続可能な制度改革が必要です。

 こんな話をしていました時、つい、口がすべって、「今の若い人は自動車も要らないと言うし、将来が不安なのでおカネを使わない傾向にあります。」と言ってしまいました。

 会が終わってから、若い青年が、私のところへやって来て、「若者がおカネを使わないと言う一般論には賛成できません。」ときっぱり。

 「自動車はにはおカネを使わないけど、若い人は自分の好きなものには、かなりおカネを使いますよ。私は趣味が旅行だから、おカネを貯めては旅行に行きます。友人の多くも、自分の気に入ったものにはおカネを惜しみません。決め付けは良くないですよ。」とたしなめられました。

 確かに、その通りです。素直に謝ると同時に、ほんとうに感謝しました。

 会合の後、話の中身や言い方を直してくださる声に耳を傾けていますと、本当に参考になることがたくさんあります。日々是勉強、、、、ですね。苦笑。

                    私たちのために。
                    私たちの子供たちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。
                    そして、信じられる政治を創るために。

TPPで日本は本当に負けるのか?

 今回、TPP慎重派の方々の議論を聞いていますと、二言目には「負ける、負ける」、「アメリカにしてやられる」など、最初から負けることを前提にした話が多いですね。

 オレンジ自由化の時、勝つか負けるかわかりませんでしたが、勝負をしたら、温州みかんが勝ちました。アメリカンチェリーの時も、山形のさくらんぼが勝ちました。

 競争で、品質も良くなりました。世界で勝負できたのです。
  
 そもそも、APEC21カ国は、2020年までにEFTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)を構築することで合意しています。

 一方で、シンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの四カ国が「P4」という高いレベルの経済連携協定を2006年に結びました。ドーハラウンドの決裂後、アメリカとオーストラリアはP4に参加する形で、TPP(環太平洋経済連携)の交渉参加を表明。2010年から、さらにペルー、ベトナムを加えた8カ国で交渉が始まりました。

 私は、ドーハラウンドが機能しない以上、TPPに参加して、多国間での経済連携を進めるほかないと考えます。

 貿易以外の21分野でも、日本はすでに相当にオープンな国になっていますから、たとえば日米二国間でEPA(経済連携協定)の交渉をするより、オープンでない他の国々と一緒に交渉した方が有利です。政府調達や貿易手続きの簡素化は、中小企業にとっても大きなメリットです。

 TPPは高いレベルの経済連携をうたっていますが、アメリカ、オーストラリアなどは国内問題で、砂糖と乳製品は例外にしたがるはずです。であれば、日本も米などを例外品目として堂々と交渉すればよいのです。公的健康保険や食品の安全など国益に反するものは、守り抜けばよいのです。

 多くの国が経済連携に一歩踏み出そうとする時に、日本だけが後ろを向いていていいのでしょうか?
もし、TPPにカナダ、メキシコまで入ってくると、中国に対しても大きなけん制効果が期待できます。

 もう一度言います。国益に反するものは、命がけで守り抜けばよいのです。
 
 

                    私たちのために。
                    私たちの子供たちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。
                    そして、信じられる政治を創るために。

民主党税制調査会フル回転!

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(民主党税制調査会の総会で議事進行をする岸本周平。)

 今日は、午前中は、社会保障・税番号のワーキングチームの総会で、経済同友会の幹事で、システム開発の専門家であるフューチャーコンサルティングの金丸恭文会長からのヒアリング。

 政府の「社会保障・税番号大綱」に関して、制度やシステムの全体像がわからない。全体設計のワーキングチームが必要だと指摘されました。

 また、ICカードやマイポータルに関しても、国民の側からは必要ないのではないか、むしろ悪用の可能性のある行政の担当者にICカードを持たせて、個人情報へのアクセス記録を監視すべきであると提案。

 システムの推進体制を改革し、有能なCIOを任命し、権限と責任の所在を明らかにした特命チームをつくって、継続的に実施すべきであると、専門家の立場から、建設的なご意見をいただきました。

 金丸さんは、私が通産省の情報処理システム開発課長として、政府のIT調達改革を担当していた頃からの盟友です。

 私も、今のような政府のIT調達能力の低さでは、番号精度の導入のような大規模システム開発は成功がおぼつかないと不安に思っています。

 今回、内閣府がしっかりとIT調達のモデルとなるような仕組みをつくれるかどうか、党としても、しっかりと監視していかなければなりません。幸い、1期生の同僚議員の中には、IT関係の専門化が大勢いますので、小委員会をつくって、政府と一緒にIT調達の改革を行っていきます。

 午後は、民主党税制調査会総会で、24年度税制改正の議論がスタートしました。

 まずは、経団連や商工会議所、連合、地方6団体、税理士会などからの要望ヒアリング。

 限られた時間の中で、同僚議員の発言を重複なく、できるだけたくさんしていただくという、、相矛盾する仕事をしています。

 テレビカメラも入っていますし、団体の応援団として、発現したいという同僚議員の気持ちもわかりながら、議事進行するのはつらいですが、、、、まあ、役割なので、、、、お許しください。

 これから年末まで、国会審議に加えて、連日、このような日々が続きます、、、、。

                    私たちのために。
                    私たちの子供たちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。
                    そして、信じられる政治を創るために。  

週末の政治活動

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 平日は国会での活動で汗をかいていますが、週末は必ず地元に戻ります。

 ミニ集会や国政報告会、さらには街頭演説などを通して、有権者の皆さまのご意見をお聞きするためです。

 代議士というくらいですから、和歌山の有権者の総意を、代わって国政の場で述べることが仕事だと考えています。

 そして、人の集まるイベントにも積極的に足を運びます。

 普段、ごぶさたしている方にもバッタリ、お会いできるチャンスもありますし、お一人の方とお話をしていますと、だんだんと人の輪が増えていって、期せずして、「ミニ集会」に発展する場合もあるので、楽しみです。

 ツイッターへのリツイートで「イベントに出るのが国会議員の仕事か?」と批判されることもありますが、少しでも大勢の方のご意見を聞くためには、必要不可欠だと考えています。

 また、イベントに参加して、和歌山の底力を実感することも多いですね。

 私の和歌山での草の根活動は、6年間続いていますが、明らかに、市民主催のイベントの数が増え、既存のイベントは集客力が増しています。

 紀州よさこい踊りはその典型ですが、毎年、規模が大きくなっています。このブログでも紹介していますが、NPO法人で「薪能」を10年以上やっているのは誇りに思います。

 今晩は、私の住んでいる広瀬地区のお隣、大新地区の公民館が「竹燈夜」を地元の公園でやりました。

大新公民館イベント2


 先月、和歌山城で和歌山市主催で行った「竹燈夜」の竹を借りて、2000個の竹筒に「ろうそくの火」をともしました。

 地域のボランティアだけで、実施。また、地元の電器屋さん梅田寛さんが考案した「竹スピーカー」を8台会場に並べ、幻想的なムードを演出しました。

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 和歌山には竹林がたくさんありますが、あまり、整備されていません。梅田さんたちは、竹林の整備を行い、切った竹でスピーカーをつくっています。まだ、商業的に生産するまでには至っていませんが、音質が抜群に良いので、何とか、和歌山から、竹スピーカーを世界に売り出していきたいですね。

 イベントの中で、新しいアイデアや人的な交流もできています。和歌山のパワーを確信します。明日も、どこかのイベント会場に、顔を出します。和歌山の皆さん、ぜひ、岸本周平を見つけてください。

                    私たちのために。
                    私たちの子供たちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。
                    そして、信じられる政治を創るために。 
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