衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2011年10月

辛卯(しんぼう)の年は天変地異が多い。

 今年の干支は辛卯(しんぼう)です。

 「辛」は、今までに伏在した陽エネルギーが矛盾や抑圧を排除して上に発現するという意味があります。

 したがって、辛卯の年には、天変地異、特に地震が起こると言われています。確かに、ニュージーランド、東日本、トルコで大きな地震が起きました。その後も、日本では、台風12号をはじめ、大きな災害が多発しています。

 SBIホールディングスのCEO北尾吉孝さんから聞いたお話で、ご著書の「日本人の底力」にも書かれています。

 確かに、中国四千年の長い歴史の中で、統計学でもある易学は、あだやおろそかにできないものですし、陰と陽のバランス論は、日本人には感性的に理解できるように思います。ちなみに、陰と陽は二元論ではありません。お互いに補完し合うものと考えられています。

 辛卯の意味を政治的に見ても、チェニジアのジャスミン革命から始まる、エジプト、リビアなど中東で起きた内乱、政争も、長年抑圧されていた大衆の間に伏在したエネルギーが下から湧きあがった結果だと言えます。

 経済面では、ギリシアの政府債務危機から、ヨーロッパ全体の金融危機となり、アメリカも財政危機で国債の格付けが下がり、相対的に安定している日本が買われ、歴史的な円高になっています。

 このような大きな変動期には、個人として、ゆるがない信念と知的な柱が必要です。

 不勉強ではありますが、これまで、中国古典の「書経」の勉強会に参加してきました。

 天命という考え方が何度も出てきます。「天」は天候や季節を変化させ、天変地異を起こします。

 また、「天意」を畏れることは、最終的には「民意」を畏れることにつながります。「平成」の起源となった「地(地平らかにして、天成る)」は、まさにそのような意味です。

 辛卯の年に、「天意」と「民意」がともに「今までに伏在した陽エネルギーが矛盾や抑圧を排除して上に発現」しているようです。畏れる気持ちを持って政治をしていかなければなりません。

                 私たちのために。
                 私たちの子供たちのために。  
                 私たちの大切な人のために・・・。
                 信じられない政治に終止符を打つ。
                 そして、信じられる政治を創るために。

第58回総合美術展

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>(和歌山文化協会主催の第58回総合美術展に出展した私の作品と岩井利子先生の生け花。)

 和歌山文化協会は華道、茶道、能などいくつかの部門ごとに活動をしています。私は生活文化部に所属して、活動してきました。

 総合美術展は、会員の絵や書、写真に対して、華道部の皆さんが、お花を生けてくれます。タイトルを決めて、そのテーマに合うお花を生けてもらうという、とてもおもしろい趣向の展覧会です。

 今年は、震災や台風の被害で悲しい年となってしまいました。犠牲者の皆さまを弔いながら、それでも、残された私たちは復旧、復興に向けて前に向いて歩むしかありません。

 それで、あえて、「楽」というテーマで、お願いしました。

 総合美術展3
(岩井利子先生と。)

 岩井先生は、秋には菊花展などで皆さん元気をいただくからと、黄色の菊を中心に、本当に見ていて、楽しくなるようなリズム感のあるお花を生けてくださいました。

 どの作品も、テーマに沿った生け花とのコラボレーションが素晴らしく、このようなユニークな展覧会を58年も続けてきた和歌山市民の「文化力」に脱帽します。

 長らく事務局長をしてこられた中森慶甫先生とも記念写真を撮りました。

総合美術展4


 書道は、高校生の授業で習っただけで、お恥ずかしいのですが、出展のために、泥縄式で練習していますと、精神の集中にはとても良いことがわかりました。

 練習は、新聞紙でやっています。練習だと、筆が走って、我ながら、「まあ、いいじゃん!」と独りよがりに思う時もあります(錯覚なのですが、、、苦笑)。

 これが、色紙を前にすると、手がすくんでしまうのですね。

 忍術の極意を問われた服部半蔵が、畳の敷居を目をつぶって歩いたという逸話があります。質問した殿様が、「そんなことなら、わしにもできる。」と言ったところ、「はい。その通りです。問題はこれを千畳の谷の上でもできるかどうかでございます。」と答えたとのこと。

 そうなんですね。色紙と新聞紙で違ってはいけないのですが、、、、。まだまだ半人前です。はい。

総合美術展2


                 私たちのために。
                 私たちの子供たちのために。  
                 私たちの大切な人のために・・・。
                 信じられない政治に終止符を打つ。
                 そして、信じられる政治を創るために。

四箇郷地区の敬老福祉大会

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>(四箇郷地区の敬老福祉大会であいさつする岸本周平)

 週末の活動は、有権者の皆さんと触れ合える有難い時間です。

 写真の場所は、四箇郷地区の敬老福祉大会。浪人中から、呼んでいただいていた数少ないイベントです。

 普段、お目にかかれない皆さんに、ごあいさつできるとても良い機会になりました。また、このような機会にも、いろんなお話を聞いて、国会の活動に生かすことができます。


 「老人会に青年部をつくると会員が増える、、、(笑)」というジョークがありますが、これは出雲市でほんとうにあったお話です。

 65歳から、老人会に加入できるのですが、今の65歳はとても、「老人」とは言えません。確かに、75歳までは「青年部」ですね。

 四箇郷地区の敬老福祉大会も、「青年」のパワー(女性が多かったですが、、、、。)で、満ちあふれていました。

 四箇郷地区の応援団の方から、会のDVDをいただきました。当日は、あいさつをした後、退出しましたので、ゆっくりと見せていただきましたが、ほんとうに皆さん、楽しそうで、パワーをいただきました。

 何とか、そのDVDをこのブログに貼り付けようとしたのですが、なかなか難しく、、、とりあえず、写真だけアップします。

 いずれ、ユーチューブに載せて、リンクを張りますね。

                 私たちのために。
                 私たちの子供たちのために。  
                 私たちの大切な人のために・・・。
                 信じられない政治に終止符を打つ。
                 そして、信じられる政治を創るために。

アメリカ商工会議所国会ドアノック

ACCJ
>(アメリカ商工会議所の皆さんと記念撮影)

 今日は、アメリカ商工会議所(ACCJ)の皆さんが、「国会ドアノック」の活動で、議員会館の部屋を訪ねてくれました。

 いつも、ACCJの幹部の皆さんとは、意見交換をしていますが、今日のイベントは年に1回、ACCJのメンバーが手分けして、国会議員の事務所を訪問するものです。

 昨晩は、ルース在日米国大使の公邸で、ACCJの活動を歓迎するパーティーがあり、参加してきました。グラス片手に、長い時間、立ったまま会話するという、、、アメリカンなパーティーです。

 アメリカの大学に行って、最初に驚いたのは、アメリカ人の体力ですね。ほんとうに長時間、立ったままずーとしゃべっているんですよ。でも、総じて、あまりガブガブとお酒を飲む人はいませんね。

 英語を使えたこともあって、久しぶりに当時を思い出しました。

 実は、普段からACCJだけではなく、できるだけ、英語をしゃべる環境に身をおくように心がけています。

 各国の大使館のパーティーや朝食勉強会にも、よく行きます。言葉は反射神経をみがいておく必要がありますので、何より場数です。

 今日のACCJメンバーとの会議も、バイリンガルな彼らなので、日本語でもOKと言われましたが、あえて、英語でお願いしました。「だって、無料のレッスンになるからね、、、(苦笑)」と。

 きっと、各国の日本企業が参加する「在○○日本商工会議所」のメンバーもそれぞれの国の国会議員にアプローチをされているんでしょうね。

 国際金融の仕事で、アジア各国を回っていた時に、各国の日本商工会議所の皆さんにはお世話になりました。皆さん、相手の国の政府や政治家に、しかりとした信頼関係を築いておられました。

 お互いさま、国を開いて、オープンにお付き合いすることは大事ですね。

                 私たちのために。
                 私たちの子供たちのために。  
                 私たちの大切な人のために・・・。
                 信じられない政治に終止符を打つ。
                 そして、信じられる政治を創るために。

民主党税制調査会、再始動!!

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>(再始動した税制調査会で議事進行をする岸本周平。)

 臨時国会が始まり、国会活動に戻ってきました。

 党の税制調査会も再始動。来年度の税制改正の議論が始まります。

 衆参のねじれのため、平成23年度の改正法案は、いまだに成立していません。

 23年度改正に入っている法人税率の引き下げを前提に、復興財源の法人税への付加税が設計されています。その他、所得税や資産税の改正も手がついていません。

 与野党の協議で、23年度改正の方向性を決めながら、復興財源の法案をまとめなければなりません。政調会長間の協議が、各党の税調会長に降りてくれば、税調のマターになります。

 その中で、24年度の改正案を決め、その後、社会保障と税の一体改革の法案をつくるための作業に入ります。

 年末、それこそ大晦日までには、すでに決まっている「2010年代半ばまでに消費税率を10%に引き上げること」を法案にするために細部を決定しなければなりません。

 その前に、社会保障・税の共通番号の法案の骨子も決める必要があります。

 こちらの方は、党税調の「社会保障・税番号制度検討ワーキングチーム」が「社会保障調査会」の下部機関に移行して、受け皿となります。

 私は、そのワーキングチームの事務局長代行に任命されました。

 親機関の「社会保障調査会」の事務局次長にもなりましたので、年末まで、仕事に追いまくられることになりそうです。

 国会では、第三次補正予算案を予算委員会のメンバーとして審議。その関連法案を財務金融委員会の理事として通さなければなりません。

 年内は、息つくヒマも無さそうです。でも、国会議員としての仕事を与えていただいて、こんなうれしいことはありません。金帰月来の中で、体力の限界に挑戦します!!

                 私たちのために。
                 私たちの子供たちのために。  
                 私たちの大切な人のために・・・。
                 信じられない政治に終止符を打つ。
                 そして、信じられる政治を創るために。
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