衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2011年09月

臨時国会が終わりました。

会期末を控えて、今国会最後の党税調総会で議事進行する岸本周平

 18日間の臨時国会が終わりました。今回は、野田新内閣の所信表明と代表質問、及び衆参予算委員会での質疑が主な目的です。

 その意味では、もともと、衆参で二日間ずつの予算委員会での審議は当然のことです。

 それを代表質問だけで、国会を閉じて、予算委員会を閉会中審査で開くという、執行部の最初の提案は、野党の理解が得られなくて当然です。

 私は、今国会では、引き続き財務金融委員会理事を拝命しました。そして、初めての予算委員にもなりました。

 初めて、二日間、ビッチリと予算委員会に座って、審議を聞く機会をいただきました。予算委員会は朝から夕方まで、7時間開きます。しかし、委員以外の国会議員は他の仕事もあって、予算委員会の審議を聞くことはありません。

 私も、これまで、夜のニュースで見聞きするのが精一杯でした。

 野党の質問が天下国家を論じるよりも、スキャンダル探しのような質問が多くて、残念でした。しかし、それは民主党が野党のときもその傾向がありましたから、国会全体の責任です。

 それでも、質問者によっては、社会保障の具体論など政策を掘り下げるレベルの高い質問がありました。

 いつか、予算委員会で天下国家を論じる質問をしてみたいと思います。

 今国会の成果は、党税調で復興財源の税制措置を決定したことです。

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 経過はこのブログで書いてきましたので、省略しますが、復興基本方針に基づいて、今の世代で負担を分かち合うことを具体化できました。

 来週は、この党税調の案を基に、三党での協議が始まります。

 それが決着してから、法案ができるのに3週間ほどかかります。第三次補正予算は、来月下旬には出来上がる予定です。

 明日から、国会は閉じますが、次の臨時国会はできる限り早く開いて、補正予算と財源の法案を審議すべきです。

 私は補正予算の審議を予算委員会で、税制改正法案の審議を財務金融委員会で担当することになります。その上で、党税調では、24年度税制改正の審議が始まります。何だか、次の国会は、殺人的なスケジュールになりそうで、、、、こわいです。

 来週は、とにもかくにも、地元和歌山の有権者の皆さまの生の声を聞いて回ることに専念します。

               私たちのために。
               私たちの子供たちのために。  
               私たちの大切な人のために・・・。
               信じられない政治に終止符を打つ。
               そして、信じられる政治を創るために。

党税調の復興財源に関する結論が出ました。

党税調総会で議事進行をする岸本周平



 本日は、昨日から断続的に開かれていた党税調の総会が午後5時から開催。

 昨晩、午後5時から3時間、復興財源の税制の措置に関して、熱い議論が行われましたが、役員会の提案に対して賛否両論に分かれたので、再度開かれたものです。

 今日の昼間、衆議院予算委員会の昼休みの間に、役員会で、再度練り直した案を再提示しました。

 議論が分かれた点は、臨時増税の期間とスタート時期です。

 「経済に配慮する観点から、負担を抑制しつつ、できる限り早期に措置を終える」ということで、10年間を基本としつつ、与野党協議で決めるというようにスタンスを変えてのぞみました。

 また、実施時期は法人税は平成24年4月から、所得税付加税は平成25年1月から、個人住民税は平成25年6月から、たばこ税は24年10月からという原案は変えませんでした。

 所得税のスタートは既に政府税調の案よりも1年遅らせていますし、法人税は、経済団体から早ければ早いほど良いとの要望をいただいていました。役員会で熟慮して決めましたので、ここでブレない方が良いとの判断でした。

 フロアからのご意見は、引き続き反対の声があったものの、昨日とは打って変わって、提案を了とするするものが多かったので、ホッとしました。

 また、自分は反対だが、ここまで来れば、責任ある与党として税制措置を決め、一日も早く三党協議に入るべきだとの意見もありました。

 この場で、決めなければ、民主党の真価が問われるとの悲痛な思いが伝わってきました。

 それでも、反対のご意見を考慮して、一旦、休憩に。役員会を開き、再度、検討し、藤井会長のご判断で、個人の負担を分散化するために、個人住民税の引き上げは、さらに1年遅らせて、平成26年6月からにしようと決めました。

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 総会の再開後、藤井会長から、その旨をお伝えし、会場から会長一任をいただきました。

 議事進行をしながら、会場のムードが、「ここまで議論したんだから、後は、役員会の提案でまとめようや。」というように、変わっていくのが肌で感じられ、同僚議員のお気持ちに、一瞬、目頭が熱くなりましたが、、、議事進行役ですから、そうもいきません。冷静に、冷静に、、と自分をいましめながら、司会を進めました。

 「藤井会長にご一任いただいてよろしいいでしょうか?」という私の声に、「異議なし!!」という声と大きな拍手が続きました。

 一部の議員が、「反対!」と叫ばれましたが、会場の雰囲気にはそぐわないものでしたので、自信をもって、総会の終了を宣言させていただきました。

 最後まで反対された方のお気持ちもよくわかりますが、党は組織なので、会議の結論には従っていただかなければなりません。

 その後の政調役員会、政府・民主党の役員会でも了とされました。

 歳入を預かる党税調としては、11.2兆円の税制措置を決めました。政調会の提案どおり、税外収入として、さらに日本たばこ株式会社の株を売って2兆円が積み上げられた場合には、増税の規模が11.2兆円から2兆円減ることになります。

 そのようになることを強く望みますが、金庫番の党税調は保守主義の原則で、11.2兆円を前提に準備します。

 後は、三党協議で、自公のご意見を取り入れながら、法律にしていくばかりです。

 大きな仕事が一段落して、ホッとしました。


               私たちのために。
               私たちの子供たちのために。  
               私たちの大切な人のために・・・。
               信じられない政治に終止符を打つ。
               そして、信じられる政治を創るために。

ぶらくりスイング2011

ぶらくりスイング2011、本町通りで演奏するジャズバンド


 ぶらくりスイング2011が23日(金)から10月2日(日)まで開催中です。ぶらくり丁界隈のライブハウスでの演奏会が中心ですが、今日、25日はストリートジャズライブの日です。

 目抜きの本町通りで2か所、元映画館の帝国座前と合わせて3か所でジャズライブをやっていました。

 本町通りを歩行者天国にして、フリーマーケットや飲食のブースが軒を連ね、久しぶりに、大勢のお客さんがぶらくり丁に集まってくれました。

 昨年は、雨だったので、元気出ませんでしたが、今年は、いい感じでしたね。

 ぶらくり丁商店街を移動中、ウオーカーステーションTVのスマイルスタジオにふらりと立ち寄ったら、「ポニーテールズのサンデーサンデー」の生番組を放送中。飛び入りで、TVに出演させてもらいました。

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 ウオーカーステーションTVはこのブログでも紹介しましたが、和歌山発信のインターネットTVです。

 番組放映中という看板を外に出してますので、道行く人が立ち止まって、のぞきこんでくれます。

 商店街活性化が叫ばれて久しいですが、ぶらくり丁商店街ではこのような物販以外の「お店」が多くなってきました。人の流れができれば、物販のお店にも良い影響があるはずです。

 その中には、NPO法人の「お店」やこれまでなかった「整骨院」や「デイケアセンター」など、一昔前のぶらくり丁では想像もできなかった「お店」が軒を連ねています。

 新しい「ぶらくり丁商店街」の姿が見えてきたような気がする一日でした。

               私たちのために。
               私たちの子供たちのために。  
               私たちの大切な人のために・・・。
               信じられない政治に終止符を打つ。
               そして、信じられる政治を創るために。

夕日を見る会@雑賀崎灯台

雑賀崎の灯台から見た、夕日に照らされる和歌浦湾


 三連休が始まりました。

 私は、昨日の党税調の総会と役員会を終えて、地元に戻りました。

 今朝は、民主党和歌山県連で、災害対策の関連で打合せ。

 それから、母校である和歌山市立広瀬小学校の運動会に顔を出してきました。子どもたちの数は減りましたが、元気の良さは変わっていません。子どもたちの綱引きの後、PTAの綱引きに私も参加しました。

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 各種団体との打合せを終え、夕方には、雑賀崎の「夕日を見る会」に。主催は「トンガの鼻自然クラブ」です。

 春分の日と秋分の日の年に2回、雑賀崎灯台から夕日を見るのが、地元の習慣です。

 「ハナフリ」の伝承に関しては、ブログでも書きました。

 ここ何回か続けて、曇りの日が多くて、、、、涙。今日は久しぶりに晴れました。

 でも、夕日だけではなく、トンガの鼻自然クラブの仲間とゆっくりおしゃべりができるのも、「夕日を見る会」の楽しみです。

 皆さん、「周平さん、昨日からテレビのニュースに出てるね。党税調のニュース見たでぇ。」と喜んでいただいてます。ほんまに、昔からの仲間は有難いものですね。

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               私たちのために。
               私たちの子供たちのために。  
               私たちの大切な人のために・・・。
               信じられない政治に終止符を打つ。
               そして、信じられる政治を創るために。 

台風15号の中、党税制調査会総会開催。

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 今日は、夕刻、台風15号が浜松に上陸する中、二回目の党税調の総会が開催されました。

 復興債の財源問題についてマスコミフルオープンで行われました。

 復興基本法には「復興債については、その他の公債と区分して管理するとともに、別に法律で定める措置その他の措置を講ずることにより、あらかじめ、その償還の道筋を明らかにする」と規定されています。

 そして、「復興の基本方針」には、「復旧・復興のための財源については、次の世代に負担を先送りすることなく、今を生きる世代全体で連体し負担を分かち合うことを基本とする。」と書かれています。

 増税によって、復興債を返すことには反対の議員も大勢おられます。景気への影響などを心配するその意見の中には聞くべきものがあります。

 しかし、毎年40兆円程度の借金を毎年、毎年積み重ね、さらに、まだ数年はそれが続きます。

 2010年代半ばに、社会保障の財源のために消費税を10%に引き上げたとしても、いわば焼け石に水で、2020年に、プライマリーバランスは、それでもマイナスのままです。

 ギリシャの政府債務危機が来週、大きな危機をもたらすおそれが強まってきました。

 日本政府が、増税する能力を持っていることを、復興債の財源として実施することで、市場に示すことが、今、求められていると考えます。

 財政再建は道徳の問題だと、、、このブログでも書きました。

 おじいちゃん、おばあちゃん、息子夫婦と孫たちで、ファミレスで食事を楽しんだ後、3歳の孫に支払いをさせる大人はいません。しかし、政府になるとそれが可能になります。もっと言えば、まだ生まれていない孫に、自分たちが飲み食いした請求書を回すこともできます。

 それを、長年、続けてきたのです。

 歯をくいしばって、国民の皆さんに説明していくしかないと思います。

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               私たちのために。
               私たちの子供たちのために。  
               私たちの大切な人のために・・・。
               信じられない政治に終止符を打つ。
               そして、信じられる政治を創るために。
 
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