衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2011年08月

田子ノ浦部屋碧山関十両昇進お祝い会

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 今週前半は、お盆のため、国会日程がなく、地元活動の日々。

 ただし、17、18の両日は私が委員長をしている、党の社会保障・税番号検討小委員会のヒアリングがあって、上京。

 社会保障・税番号の導入に関しては、政府・与党社会保障改革検討本部が6月末に「大綱」を出しています。

 しかし、「大綱」は、ペンディングの部分が多く、これから、重要な議論が必要です。そのため、小委員会を設けて、具体的な設計について、党内の議論を集約します。

 しかも、膨大なシステム設計が必要ですが、日本政府内には専門家集団が少ないので、効率的で適正なシステム開発を行うには政治からの監視が重要です。

 私は、通産省の情報処理システム開発課長を経験していますので、委員長に任命されましたが、同僚議員の中には、商社でシステム開発をしたり、ソニーでエディーの開発に携わった専門家もいますので、これから、おおいに意見を言っていくつもりです。

 そして、今日の夕方、日帰りで和歌山に。

 地元の高齢者向け施設の夏祭りと田子ノ浦部屋の碧山関十両昇進お祝い会に参加し、最終便で帰京。

 和歌山は、午後5時頃から夕立が降り、心配しましたが、夏祭りが始まる頃には止みました。関係者の「日ごろの行い」がよっぽど良いのだね、、、と大笑い。

 また、和歌山県出身の田子ノ浦親方の部屋で、初めての「関取」が誕生した、めでたい祝賀会には約450人の出席者がご参加。

 私も、浪人中から、大阪場所では和歌山に合宿を張る田子ノ浦部屋にはお世話になっておりましたので、ぜひともお祝いの言葉を申し上げたくて、出席しました。朝稽古をのぞいたり、夜はちゃんこをいただいたり、ほんとうに、浪人中はパワーをいただきました。

 田子ノ浦親方は、ほんとうにまじめで紳士的な方です。親方のツイッターを読めば、お人柄がしのばれます。

 田子ノ浦親方のツイッターです。

 お弟子さんたちも、みなさん、親方の影響でしょうか、まじめな方々です。

 今日も、田子ノ浦部屋特製ちゃんこをたくさん食べてエネルギーをいただいたので、和歌山滞在4時間のトンボ帰り日程でも疲れは感じませんでした。
 
             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

盆の送り

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 8月15日は終戦記念日でもあり、お盆の送りの日でもあります。

 ご先祖さまが、お盆の間だけ、私たちのところに戻ってきて、また霊界に帰ります。

 お供えを「盆船」に乗せて海や川に流したり、燃やしたりするのは、ご先祖さまが道中お腹を空かせないための心配りです。

 昔は、紀の川の河口に流しに行きましたが、今は、環境問題もあり、皆さん、自宅で燃やします。


 今朝は、和歌山県護国神社で行われた平和記念祭に参列しました。

 私の父は6年間戦争に行き、部隊は全滅しましたが本人は何とか生きて帰国。母の兄は戦死しています。ご遺族の高齢化により、平和記念祭への出席者も毎年、減っているとの宮司さんのお話もありました。

 私の世代が、戦争をまだ身近に感じられる最後の世代かもしれません。

 戦争の悲惨さを若い世代に引き継いでいくにはどうすればよいのか?

 66年間、平和が続いた日本です。今日はそのことをつくづく考えさせられました。

 午後は、恒例のお盆の街頭演説。

 さすがに、他府県ナンバーの車が多かったですね。他府県ナンバーでも、しっかりと手を振ってアピール。皆さん、帰省されているのでしょうから、この際、有権者かどうかは関係ありません。和歌山つながりですから、私の訴えを聞いてもらわなくては!!

 暑かったですが、時おり、心地よい風が吹きます。和歌山市内は海に近いので、この風が助かります。そこが、東京とは全く違います。
 
 今晩から、帰省ラッシュですね。皆さん、渋滞などにお気をつけください。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

盆踊りの楽しみ

盆踊り2

 お盆です。お盆と言えば盆踊り。和歌山に戻ってから6年。毎年、地元の盆踊りはもちろん各地区の盆踊りに参加しています。

 今日も、地元広瀬の盆踊り。盆踊りの準備に、後片付けも楽しい協同作業ですが、盆踊りの後の仲間内の打ち上げで飲むビールは最高ですね。

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 昼間は暑い一日でしたが、今晩は、風があったので、私の所属する「壮年会」の出店の「かき氷」はあまり売れませんでした。それでも、長年の経験で、会長が仕入れた氷は完売しました。

 その売り上げで、おいしいビールをいただきます。

 盆踊りの後の、抽選会も楽しみです。

 今晩、私、当たってしまいました。3等賞のスーパーマーケットの商品券!!前にも、1等賞のお米5キロが当たったことがあります。6戦2勝。勝率3割3分3厘は悪くないですね、、、笑。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

対総理質問の続き―財政責任法について

財務金融委員会3


財政再建に関する質問の中で、「財政責任法」の必要性も主張しました。

 これまで、日本の財政再建は、バブル期の税の増収によって達成された特例公債脱却目標以外、いずれも失敗しています。

 理由はいろいろとありますが、第一に景気の動向をきちっと踏まえながら財政再建を進めるという枠組みがなかったからだと私は考えています。

 あの支持率の高かった小泉元総理も、「歳出歳入一体改革」では、財政再建に向けた枠組みをつくることができませんでした。

 だから、景気の悪化とともに、目標はすぐに破たんしました。それでは、どうすればよいのか。


 その1つのアイディアが、「財政責任法」です。皆さんご承知のように、自民党は財政責任法を提案していました。その具体的な中身はともかく、基本的なアイディアは、政府与党も勉強する必要があります。

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 財政責任法を最初に導入したのは、ニュージーランドです。

 1994年に導入されましたが、それ以後、ニュージーランドはほぼ財政黒字を維持しています。私は、この財政責任法の核心は、政府自ら目標を定め、半年毎に実際の財政運営が目標どおりにいっているかを、政府自らが検証することにあると思っています。

 ニュージーランドは、政府部門でも発生主義会計が導入されており、日本のように、会計上の操作によって、財政赤字を調整することは難しい状況です。端的にいって、日本よりはるかに財政の透明性が高いといえます。

 ニュージーランドでも、景気が悪化した際に、借金をすることができます。しかし、その場合、財務大臣は、もともとの財政目標にどうやって戻るか、例えば、増税や歳出削減で戻るといったことを予め説明しないと、景気対策はできません。それは、安易に将来世代に負担を転嫁することを戒めるためです。

 このような前提をお示しした上で、総理には「震災対策などで当面歳出が増えるとすれば、まさに、責任ある財政運営が求められているわけで、この財政責任法の導入を検討すべきだと思うのですが、いかがですか?」と聞かせていただきました。

 総理からは、「衆参がねじれている国会情勢では、与野党が十分に話し合い、議論することが求められている。野党から財政再建に向けた提案が出ているのであれば、政権運営に責任をもつ政府も、この問題を真摯に検討する必要がある。」との前向きな答弁をいただきました。

 今月末にも予定されている、次の代表選挙では、財政責任法の導入など財政運営に責任を持つ考えの代表を選んでいくべきだと考えます。


財務金融委員会2

財務金融委員会での対総理、財務相質問!

財務金融委員会3



 本日、財務金融委員会で、総理大臣を迎えての締めくくり総括質疑行われました。予定通り、30分間の質問を無事終了。

 衆議院TVの8月10日財務金融委員会をクリックしてください。

 財政再建を成功するには、予算編成のやり方を変えなければいけないことを主張しました。

 2年前の民主党政権発足時、菅総理は、国家戦略担当大臣として、「予算編成のあり方に関する検討会」を設けました。そこでは、予算編成の見直しについて議論が行われました。

 21年の9月28日には、第1回の会議が行われるというスピード感でした。

 予算編成のあり方を見直すなどという発想は、そもそも官僚機構にはありません。まさに政権交代なしにはありえない会議でしたし、政治主導の柱でした。

 国際比較研究によると、予算制度や予算編成の仕組みが財政赤字の大小に関係することがわかっています。

 例えば、意思決定が分散化している、財政の透明性が低い、厳しいルールがない、という国ほど、財政赤字が大きいことが統計的に証明されています。

 つまり、日本の財政赤字が大きいのは、まさに、そうした理由があるからです。

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 「予算編成のあり方に関する検討会」は、わずか1ヶ月というスピードで、予算編成の見直しの方向を「論点整理」としてまとめました。

 内容は①複数年度を視野に入れたトップダウン型の予算編成、②予算編成や執行プロセスの透明化・可視化(見える化)、③年度末の使いきりなどのムダな予算執行の排除、④国民への説明責任を果たすための「政策達成目標明示制度」の導入といった4つの柱です。

 その中に、予算に関する意思決定を集権化するための「予算閣僚委員会」の設置の提案もありました。英国などでも、有力閣僚で構成される予算に関する閣内委員会が、トップダウンで予算編成を行っています。

 私は、質問の中で、「これらの提案が、どこまで実現したか。何ができて、何がまだできていないか。」を問いました。

 実は、改革はまだ端緒についたばかりで、特に、トップダウンの意思決定の仕組みは機能していません。

 たとえば、「予算閣僚委員会」は、何度か、開催されましたが、予算編成に関する難しい調整問題、例えば、子ども手当などについて、「予算閣僚委員会」で実質的な議論と調整が行われた例はありません。

 来年度の予算要求をする際に、一律5%マイナスのようなシーリングなどの官僚的なやり方をするのではなく、この「予算閣僚委員会」で、大臣同士、厚労省自然増以外は10%削減、経産省は20%削減といったように、政治主導で枠をつくるべきなのです。

 野田財務大臣にはそのようなお願いもしたところです。


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