衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2010年06月

中国と台湾の経済協力枠組み協定(ECFA)

 中国と台湾は、今日、中台自由貿易圏の確立を目指す、ECFAに調印しました。

 お互いに関税を引き下げて、自由貿易を目指すものです。

 実質上、すべての貿易を対象に関税を削減・撤廃すること明記しました。

 政治的には、問題を抱える両国ですが、経済的にはすでに融合している状況で、実利を取って、前に進む現実的な方策です。

 アセアンを含むアジア地域でも自由貿易協定を前に進めなければなりません。

 その意味では、民主党政権が「アジア内需」という以上、日本の国内市場をオープンにすべしとの私の持論を、早く日本政府の政策にしなければなりません。

 参議院選挙中で、バタバタしてる中ですが、いささか焦りを感じました。

 今のようなスピード感では、日本はアジアの中で取り残されます。

 中国や台湾のみならず、誰も相手にしてくれなくなります。

 韓国も自由貿易協定の面では、日本の数歩先を進んでいます。

 韓国とEUの自由貿易協定は脅威です。

 参議院選挙が終われば、財政再建も経済成長戦略も待ったなしです。腕が鳴ります。

 そのためにも、この戦いは勝たなければなりません。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

自転車部隊!


(自転車部隊の先頭で事務所を出発する周平の雄姿、w)

 今日は、参議院選挙4日目。初めての日曜日です。

 昨年の私の選挙戦では、自転車3台でよく和歌山市内を走り回りました。公示前から、週末は自転車部隊。

 私の政治活動のスタイルは、歩きながらの辻説法。毎日50回の辻立ちを歩いて、達成。

 自動車で回ると、有権者との距離が遠くなります。

 もちろん、公示後は街宣車にも乗りましたが、基本は歩きか自転車ですね。有権者の方から、声もかけてもらいやすいです。また、私の声に気づいて家の外に出てきていただいても、たいてい、そのあたりをウロウロしていますから。

 ということで、昨日は午後1時半から、約3時間コースで和歌山市内を自転車で走りました。

 私が先頭(何たって、プロですからw)。その少し後を候補者本人。そしてボランティアの女性二人と藤本まり子民主党県連幹事長。最後は、これまたプロでないと務まらないので、県連青年局次長の永野ひろひさ君。全部で6台。

 永野君とは昨年の選挙でもパートナー。言葉を交わさずとも、以心伝心、コミュニケーションが取れます。

 大きい「のぼり」は私と永野君の自転車のみ。ポールを信号機にぶつけたり、けっこう、危ないんです。

 候補者には小ぶりの「のぼり」をお願いしました。

 国体道路を南に下り、紀三井寺の交差点から、和歌の浦、水軒、西浜と抜けて、漁港の雑賀崎まで。雑賀崎には漁師さんや近所の皆さんに集合していただいてました。

 候補者の演説、取材の後、事務所まで大浦街道をまっすぐ北上。

 テレビカメラのクルーや取材の記者さんたちに並走していただきながらの快走(!?)。

 暑かったですが、タフな候補者も含めて全員無事に戻りました。

 昨年夏の暑い、熱い戦いを思い出してしまいました。

 今年も「逆転の夏!」になりますように。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

元世界銀行副総裁 西水美恵子氏からの質問

元世界銀行副総裁の西水美恵子さんとの出会いなどは、このブログでもご紹介しました。心から尊敬できる「姉御」です。 


彼女はバージン諸島に住んでおられるので、めったにお目にかかれませんが、メールのやり取りをしています。彼女の(国をつくるという仕事)という本は非常に貴重な外交体験記です。 

 




先日西水さんから「なぜ、女性の国会議員が必要なのか?」と説明を求められました。正直、どきり、としてしまいました。


自分は「これから国政にも女性の時代を!」などと、当たり前のように考えてきました。それは、日本の女性と男性の格差が他国と比べ相当遅れているという認識からです。


世界経済フォーラムは2006年、世界各国の男女差別の度合いを指標化した「男女格差報告」(Global Gender Gap Report 2006)で、日本は世界115カ国中79位です。もちろんこの結果は、日本の女性の間で「専業主婦願望」が根強くあるなど意識の違いもあるかとは思います。


それでも、例えば日本の企業の女性役員の割合は2010年の現在もいまだに目立って低いのが現実です。


専業主婦ではなく、働きたいと思ってがんばって働いている日本女性と、働く日本男性との間にそんなに優劣の差があるのでしょうか?そこに男女差別は全くない、と言い切れるのでしょうか?


その観点からも、女性の議員も今後増えていくべきだ、私はそう思っていました。 


でもあらためてなぜ必要なのか?と聞かれ、考えてみるとそれだけでは説明が足りない気がしました。 




ここでよく混乱される論点を整理させて下さい。議員になれるかどうかはもちろん、まずは、個人の能力、資質です。 そこに男だから、女だから、有利というのは本来おかしい話なのはもちろんです。


今私が議論したいのは、全体での比率の問題です。その視点から見た場合、国会議員の圧倒的な 男社会 に違和感があるのです。(自分が男なので私が自分が不利になる発言を一生懸命するのもなんだか変な話なのですが。。。笑)


人口の半分は女性なのに、国会議員の女性比率はまだ1割程度です。私は、決して平等な数にしろ、と言っているわけではありません。しかし男性の政治家が女性の政治家よりも9割も優れている人が本当に多いのか、今一度考えても良いのではないか、と言っているのです。


役割分担として女性は子育てをし、子供の教育を考え、地域社会に関わり、親を介護したりする比率が非常に高いです。同時に子育てをしながら働かれている方も多い。そういう苦労されるなかで、社会の中で必要な様々なことを体でしみとっていかれているのではないでしょうか。私はそのような生活に根をはって生きて来られた女性の方々の中に、様々な点でなにが大事なのかがわかる優秀な方が沢山埋もれているのではないかと思うのです。そしてそういう方がどんどん政治に参加されることで、そこにいなければ見えてこなかった必要な論点が浮かびあがるのではないかと思うのです。


それは同時に、男性でも同じです。男性の多くが会社で働き、その苦労を身にしみながら残業しているのと同じです。男性が家庭を守る為にどんなに外で苦労して働いているか、その中でしか知り得ない情報、感覚、価値観というのがあります。それも同じく当たり前ですがとても大切です。


私が男性として生きてきて得た価値観と、女性として生きてきた価値観は同じところもあるだろうし、違うところもあるでしょう。どちらに優劣があるわけではありません。


そのどちらの価値観、感覚も、政治をやるうえで大事なのではないかと思うのです。それがうまく融合されるところに、きめの細かい政治があるのではないかというのが、私の持論なのです。

参議院選挙キックオフ!

 今日、参議院選挙がスタートしました。

 ブログもツイッターも候補者以外は、従来通り、更新が可能です。

 本当は、この参議院選挙から、インターネット選挙解禁の予定でした。法律改正ができなかったことは残念です。

 次の衆議院選挙までには必ず、法律改正をします。

 それにしても、従来通りとは言え、選挙が始まりますと、ブログなどで選挙活動に誤解されるような記述はできません。

 残念ながら、選挙中は、選挙そのものよりも、むしろ政策の話をじっくり書いていく方が無難ですね。

 とは言うものの、今日の日記だけ書いときます。



 今日は、朝8時半から出陣式。一日中、出入りはありましたが、基本的に候補者と一緒に街宣車に乗りました。

 カラスと言いまして、男性が「ウグイス嬢」の代わりに街宣車のマイクを持つ役もさせてもらいました。

 ただただ、民主党の女性候補者のパワーに脱帽。ちなみに、街宣車のドライバーも女性でした。これって、、、全国でも珍しいそうですが、好評でしたね。

 今度の選挙のキーワードは「和歌山は女性の時代!」です。

 明日からは、じっくり政策を語ることにします。乞うご期待!!

 ちなみに、いくらパワフルでも候補者の仕事は熟睡することです。ワールドカップは観戦しないように候補者に釘をさしてから、別れました。私も、起きていられるかどうか、、、いささか自信がありません。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

民主党マニフェスト2010PART2

 さて、参議院選挙のためのマニフェスト2010ですが、お詫びしなければならないことがあります。


  http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2010/index.html


 昨年の衆議院選挙時のマニフェストでは、無駄遣い排除で財源がまかなえるとの前提がありました。


  事業仕訳をしても、多額の財源は出てきませんでした。事業仕訳は財源捜しよりも、情報公開に意味があるものです。


  今後、私の専門でもある「政府調達」の合理化で、かなりの財源は出せるはずですが、体制を組むのに時間がかかります。


  しかし、財源が予想を下回りました。いくら、野党で情報不足とは言え、この結果にはお詫びしなければなりません。


  しかも、景気悪化のため、平年よりも9兆円近くの税収減もあり、44兆円もの国債発行を余儀なくされました。


  できないことはできないと認める勇気も必要です。


  政権を担当するということは、つらい選択もしなければならないということです。


  政権与党は選挙のたびに、守りの選挙をしなければなりません。


  子ども手当がバラマキ批判を浴びました。


  しかし、財源は扶養控除の廃止です。控除から手当へ!そして、所得控除は高額所得者ほど得をする仕組みなので、所得制限をしなくても合理的なのです。


  このような政策の骨格は変えていません。しかし、新たな財源が生み出せなければ、子ども手当も増額できません。仮に財源ができても、キャッシュで配るのか、給食費に充当するかはきちんと効果を検証して決めていきます。


  これまで、民主党の広報はもう一つ効果が発揮できていませんでした。


  このマニフェスト2010から、できる限り上手に正しい情報をお伝えできるように頑張ります。

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