衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2009年03月

春日野部屋後援会


(春日野部屋後援会のパーティーにて、和歌山出身の木村山関と記念撮影)

 昨日は、大阪場所恒例の春日野部屋後援会のパーティーに参加しました。場所は市内のホテル東急インです。

 春日野親方は、元関脇栃乃和歌です。今の海南市(旧海草郡下津町)の出身で、田子ノ浦親方ともども和歌山出身の親方です。

 写真の木村山関は、今場所、7勝8敗と負け越しましたが、来場所はぜひとも頑張ってもらいたいです。隣の席で食事をしましたが、素直な好青年でした。負けた日は眠れないと言っていたのが印象的でした。

 今年も、冒頭、乾杯の音頭を取らせていただきました。

 「負け越した力士の皆さん、2ヵ月後の来場所、ぜひとも雪辱を果たしてください。確実に2ヶ月後に取り戻せるチャンスがあるのです!

 私の場合は、4年前の総選挙という本場所で負け越しました。今か今かと待っているのですが、いまだに私の本場所は来ません。

 今の春日野部屋には勢いがあります。栃煌山と栃乃洋が7勝7敗で千秋楽を迎えましたが、どちらも勝ち越しました。栃煌山は来場所、初の三役がかかっています。

 私も、春日野部屋の勢いにあやかって、次の本場所で勝ち越したいと願います。

 今日、ご参集の皆さまも、それぞれの人生において勝ち越されますことをお祈りして、乾杯いたします!」

 はてさて、私の本場所は、いつになるのか。ただ前を向いて頑張るのみです。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

風土記の丘の桜


       (紀伊風土記の丘の桜風景)

 週末は、肌寒い日々でした。桜の開花が例年よりも早かったのですが、その後、冷たい1週間となって、まだ3分咲きの様子。

 この写真は土曜日の朝一番の街頭活動で撮ったものです。

 紀伊風土記の丘は、HPの説明を引用すると、次の通りです。

「紀伊風土記の丘は、国の特別史跡「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保全と公開を目的として1971(昭和46)年8月に開館、考古・民俗資料を中心とした和歌山県立の博物館施設(登録博物館)です。標高約150mの丘陵からその北斜面・ふもとまで約65haの広さがあり、430基あまりの古墳が点在しています。」

 和歌山の歴史の古さを示す、和歌山市民ご自慢の施設であるとともに、市民のウオーキングのメッカでもあります。

 冬でも、大勢の方々が朝早くから歩いておられます。しかし、これから夏にかけて、早朝でも太陽が出るようになると、5時くらいから歩き始める皆さんをはじめ一日中、ウオーカーでごった返します。

 ご近所の方以外の皆さんは、自動車でこられて、無料の駐車場に車を止めて歩かれます。日本画家で、昨年芸術院会員になられた清水達三先生も常連のお一人です。地元の方々と一緒に歩いて、近くの喫茶店で一服されます。

 芸術院の会員は定員120人。国家公務員の非常勤職員の扱いになり、たいへんな名誉が与えられることになります。

 私は、いつもは、ウオーカーの皆さんに向かって演説をする方なのですが、時々、一服のお茶だけお供させてもらいます。清水先生は、全国的にも超有名な画家の先生にも関わらず、気さくで、地元の人々の中に自然と溶け込んでおられます。

 紀伊風土記の丘も、清水達三先生も、ほんまに和歌山の誇りです。4年間近く、和歌山市内を歩き回って、和歌山のプライドをたくさん掘り当てることができました。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

ロストジェネレーションの叫び

 文春新書の「論争 若者論」(2008年10月)を読みました。目からウロコの発見がありました。これは、「論座」や「文藝春秋」などから、若者論争の論文、対談を13本集めたものです。

 冒頭の「丸山真男をひっぱたきたい」は赤木智弘さんという31歳のブロガーでフリーターの方の論文です(「論座」の2007年1月号)。

 就職氷河期に出くわしたロストジェネレーションの本音が書かれています。今のまま、正社員になることができないまま、貧困が固定されていく「平和な社会」よりも、むしろ戦争によって、社会が流動化する方を望むという訴えです。

 中高年の雇用を守ってきたために、若者には正規雇用の機会がないまま、非正規雇用で働かざるをえないもかかわらず、マスコミからも「自己責任論」で片付けられることへの悲痛な叫びです。

 一生、非正規のまま、低収入で、結婚することもままならない状況が続くよりも、戦争が始まって、階級社会の軍隊で、東大出の「丸山真男」をひっぱたける方がましだというのです。

 「失うものがない者にとって、戦争はむしろ望ましい。」と思う若者が増えているのです。若者の右傾化を指摘する声もありますが、共通するものがあるのかもしれません。

 先週号(3月14日−20日)のロンドンエコノミスト誌が雇用危機特集「The jobs crisis」を組んでいました。その中で、日本の労働市場に対して、厳しい見方がなされています。

 (ロンドンエコノミスト誌「The Economist」は世界中のオピニオンリーダーの間で読まれている週刊誌で、私が最も尊重しているニュースソースです。)

 つまり、日本は労働市場が正規雇用と非正規の二重構造になっていて、その格差が先進国の中でも最悪であると批判されています。この認識が世界の常識です。

 日本政府は、一日も早く、「同一労働、同一賃金」という世界標準を法制化し、最悪の労働市場という汚名を返上しなければなりません。そして、正規雇用への転換を促進するとともに、正規、非正規にかかわらず、雇用保険の適用をもっと柔軟に、対象も拡大すべきです。

 戦争を望む若者が増えていくような国になることだけは避けたいものです。これは、政治の責任です。 

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

小沢一郎代表の記者会見に関しての個人的な意見

 小沢一郎代表の記者会見に関して、個人的な意見を書きたいと思います。  

 今まで小沢氏と私は同じ目的に向かって突き進んでいました。それは「政権交代で日本の民主主義を健全なものにしたい」という執念です。

 2大政党が政権を競い合う環境になることにより、日本が良くなるというのは自然の摂理です。

 今回の選挙で50年間の自民主導、癒着の政治、それを終わらせることができるかもしれない歴史的瞬間が来る。その直前、起こったのが小沢氏秘書の逮捕のニュースでした。

 そして小沢氏は、状況を見極めて自分の進退を決断するとおっしゃっていました。

 私は、ここまで民主党を引っ張ってこられた小沢氏の功績を高く評価しています。 また、涙まで流して記者会見をする姿に真摯さを感じました。

 皆さん、ここで少し想像してみてくださいませんか?

 もしも今まで勝った事がない弱い野球チームが、甲子園に行こうという夢を持ち、毎日毎日練習していたとします。汗を流し、怪我を乗り越え、努力を毎日続けていたと考えてみてください。

 そして、とうとう甲子園にいけるかもしれない試合の直前。

 そのチームのキャプテンが、突然退部に追い込まれる事件が起こったとします。部内は騒然とします。右往左往します。

 そして、長い間、共に汗を流してきたそのキャプテンをかばいたいという気持ちがおきるのは、人として自然なことじゃないかと思うのです。

 もしも、全員がすぐに一団となりキャプテンを糾弾するとしたら、皆さんはどう思われますか?私はそれは、人間的に怖いな、と思うのです。

 だから民主党として、小沢氏をかばう今の状態は、人間的には普通の反応なのじゃないかと思うのです。もちろん、何人か、文句を言う人が出るのも自然ですよね。(自分も民主党の候補として渦中にいるくせに、客観的な話し方ですみません)

 だから、民主党のまとまりのなさに批判される方も多いと思いますが、それがイコール能力がない集団なわけではないと思います。

 私も、今までがんばってこられた小沢氏の心情を思うとなんともいえない苦しい気持ちになります。正直擁護したくてたまりません。

 ただ『他のチームのやつらも同じことをしているのに、どうして自分のチームのキャプテンだけが処分されるんだ?と』と部員達が言う、としたら、それには違和感があります。

 そう言いたい気持ちがわかるタイミングですし、地検のやり方も不思議に感じられる節が多々あります。

 それでも、法律的には、たとえ小沢氏の意見が正しいとしても、一企業が関連する政治団体から、長年巨額の献金をもらっていたことについて、一般の常識で考えれば、見返りが欲しいからじゃないかと思ってしまうのが普通なのではないでしょうか?

 今落選中の身の私が、代表に向かってこういうことを述べるのは、大変失礼なことです。常識はずれかもしれません。

ただ、これから政治資金を透明にしていく方向に民主党が向かわなければならないのです。

 選挙が有利だ不利だ、そういう次元の低い話ではないと思います。

 公正な政治資金の仕組みを作るにはどうしたらいいのか。

 それが堂々と話し合える党にならなくてはなりません。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

三寒四温!

 今週は、まさに「三寒四温!」です。これは、三日ほど寒い日が続いた後に、四日ほど暖かい日が続き、これを交互に繰り返す現象を言います。

 和歌山は、この逆で先週は暖かくて、今週に入って、冬のような冷たい風が吹きました。

 昨日の朝も、今朝も寒かったです。しかし、昼間はポカポカ陽気です。

 今日も、辻説法。今年初めて、ツバメを見ました。農家の軒先のツバメの巣の周りを飛び回っていました。季節はもう春です。

 ところが、いつも私の演説のお客さまである小学生の姿がありませんでした。そうなんです!今日は終業式でした。子供たちは午前中に家に帰っていたようです。

 それでも、近くで遊んでいる子供を見つけたので、名刺を配りました。

 昔と違って、子供が外で遊ばなくなりました。少し、悲しいですね。

 それと、今日の午後ですから、辻説法の合間に、支援者のお宅を訪問したら、、どこのお家もWBCの決勝戦をテレビで観戦中。

 普段、野球なんか見ないようなおばあちゃんまで、興奮していました。ほんまに、勝てて良かったです。久々の明るいニュースです。私も、2,3軒続けてテレビを見てしまいました。

 ちなみに、和歌山県代表の箕島高校が甲子園「春の選抜」で、7対3で快勝しました。

 大きな勇気をもらった一日となりました。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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