衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2008年07月

民主党のマニフェスト

 コメントにいただいたので、お答えします。民主党のマニフェストへのご注文でした。おっしゃる通り、財源を具体的に書き込まなければ、国民の信頼は確保できません。

 このブログでも書きましたが、国際価格と国内価格の差額を補填する、農家への個別補償を「直接の払い」に変えても1兆円の予算です。農業土木の予算を1兆円削れば予算はまかなえます。もちろん、一気には無理ですから、たとえば、5年計画で徐々に実行すれば、十二分に実現可能です。

 それで、恥ずかしながら、本日「周平政策の窓」を1年ぶりに更新しました。「路上政治家」なので、一人で街頭演説もし、ブログも書きの生活なので、どうかお許しください。

 これからは、毎月、「周平政策の窓」を更新いたします!!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


岸本周平 公式サイト

5つの安心プラン

 今日発表された「5つの安心プラン」を読んで、「制度疲労」という言葉を思い出しました。「金属疲労」ではありませんが、もはや、今の日本政府には行政を運営する能力がなくなっている様子です。

 5つの柱は、?高齢者対応、?医療体制の充実、?子育て支援、?雇用対策、?厚生労働行政への信頼回復です。それぞれの項目の文章は、目新しさもなく、役所で言えば、係長の作文です。

 これでは、福田総理も、舛添厚労相もお気の毒です。あるいは、官僚に丸投げしているお二人の責任かもしれません。

 私が、厚生省の予算担当主査だったころ、子育て支援のための「新エンゼルプラン」を作ったことがあります。当然ですが、官邸と主計局で相談をして、具体的な財源をもらいました。たとえば、1000億円で「新エンゼルプラン」を作れと言う指示がありましたから、厚生省の担当者と徹夜を繰り返しながら、具体的な政策に落とし込んでいきました。

 今回のように財源の手当てのない「単なる作文」を世間に発表するという感性が信じられません。それに、5つの柱の順番もおかしい。まず第1に、厚生労働行政の信頼回復がくるべきです。

 局長以上の責任者には全員お引取り願って、民間や学界、あるいは若手の改革派の思い切った政治任用で組織のウミを出し切るべきです。これは、政権交代の際の民主党のマニフェストです。

 手前味噌かもしれませんが、もはや、政権交代でしか、霞ヶ関を改造することは不可能であることが、皮肉なことに「5つの安心プラン」で明白になりました。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


岸本周平 公式サイト     

路上政治家のつぶやき

 コメントでいただいたお言葉ですが、確かに「路上政治家」を自負して、この3年間、活動を続けてきました。単に、駅前やスーパーマーケットのお店の前で街頭演説するだけではなく、住宅街、田んぼや畑の中でも辻説法をしてきました。

 直接、政策や政治への思いを有権者の皆さんに語りかけることが何より重要なことだと考えているからです。辻説法の場合は、途中から有権者の方が寄ってこられて、意見を言いたいということで、じっくりとお話を聞かせていただくこともよくあります。バス停の前で、2,3人の主婦の方がおられれば即席のミニ集会になる場合もあります。

 しかし、これもコメント欄でいただいたご質問ですが、今度のWTO交渉の結果が日本の農業に与える影響などは、なかなか街頭演説では訴えるのは難しいですね。

 最近、怠けている「政策の窓」で、きちんと書かなければ、、、と思いつつ、簡単なお答えをこのブログで書きます。

 実はどこの国でも農業を保護しています。やはり、食料は安全保障上大事ですから。アメリカなんかはその最たるもので、今回も農業補助金を削減せよと途上国から迫られています。

 それで、昔は高い関税をかけて輸入品をせきとめ、国内の農業生産者を保護しました。しかし、これでは国内の消費者がたまりませんし、貿易自由化の中で、関税は下げなくてはいけません。

 その後、アメリカでは1960年代から、EUでも1992年以降、関税による保護を止め、価格を下げるかわりに、農家に対して国際価格との差額を直接補償するようになりました。価格が下がったので、穀物などの需要も増えますし、生産性の高い農家により多くの直接支払いがいくように制度設計をしてますから、EUでは自給率も上昇しました。

 今どき、関税で維持される高い価格の農産物を消費者に負担させ、農業を保護しているのは日本だけです。この消費者負担が約5兆円あります。消費税の2%分です。関税での保護を止め、すべての農産物の国際価格と国内価格の差額を農家に直接渡せば1兆円で済むという試算もあります。農業予算3兆円のほとんどが農業土木などの公共事業ですから、それを止めれば1兆円を捻出することは可能です。

 しかも、大規模な農地を持つ農家に配分を厚くすれば、農業の生産性も上がり、食物自給率の向上に役立ちます。狭い農地の兼業農家は専業農家に土地を貸して賃料をもらいます。農産物の価格が下がりますから、その方が得なのです。理論上はそうして、農地の集約化が進むはずです。

 小沢代表の考え方は、日本では農地集約が進みにくいだろうから、全農家への支払いにしようというものでした。それでも、考え方として国際標準になりますし、財源も農林省予算の中でまかなえます。単なる「バラマキ」政策ではないのですよ。

 今回のWTOの結果はまだ出ていませんが、とても良いチャンスです。日本が時代遅れの関税を使って、消費者負担で農業を守る古い政策を捨て、国際標準の農家への直接支払いに政策変更するまたとない機会です。

 なんで、今まで、時代錯誤の農業政策をしていたか、、、?それは政権政党の政治家と農林水産省の官僚が勉強不足だった。ただ、それだけのことです。だから、政権交代なのです!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


岸本周平 公式サイト    

iPod nano


 ついに、iPod nanoを買いました。これまで、CDを買って聞くという一昔前の音楽マニアでしたが、インターネットで楽曲を購入して、iPodなどで聞くスタイルに挑戦しました。

 これまでは、面倒だったし、特に不便も感じていなかったのですが、なにしろ、元経済産業省メディアコンテンツ課長をしていた人間です。なので、落選中の候補者稼業ですから、時間がないとの言い訳をしてきましたが、少し恥ずかしかったんです。

 ともかく、やってみると思いのほか簡単で、早速、iTune storeで、平原綾香やフェイレイの新曲を一曲200円で購入。iPod nanoに入れて聞いてみました。シングルのCDはカラオケバージョンなどの不要なものがあってけっこう高いですから、アルバム以外買ったことはありませんでした。

 新曲を200円でゲットできるなら、つい、いくらでもダウンロードしてしまいます。CDやDVDのミリオンセラーが出なくなった理由を体感することができました。もちろん、コブクロのCDはすべて、iPod nanoにインポートしましたよ!

 私が当選した場合には、初代メディアコンテンツ課長というので、ある意味、エンタテイメント業界出身の議員になると業界では期待されています。

 それで、今頃、iPod nanoで喜んでいるようでは心もとないのですが、それでも、一歩前進には違いありません。「昨日できなかったことが今日できる。今日分からなかったことが明日分かる。」これが、私の人生の目的というか、楽しみです。

 幸福を呼ぶ濃紺のパッソを運転しながら、iPod nanoを聞いている周平を見かけたら、少しは進化したと思ってください。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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犬も歩けば棒に当たる

 毎日、同じセリフですみませんが、今日も暑かったです。昼間は例によって、辻説法。しっかり、汗をかきました。夕方には、2件の集会予定がありました。暑さのせいか、ここで、たいへんな勘違いがありました。

 1件目は、焼肉屋での会合に呼ばれており、時刻も場所も予定通り。きちんと、一言ごあいさつをして帰りました。ただし、どうしても時間が押してしまいます。息せき切って、次の会場へ走ります。

 ところが、場所の名前を勘違いしていました。お恥ずかしい限りです。そもそもは、ライブハウスに若い人が集まるイベントがあるので、そこでスピーチして欲しいとの依頼でした。こんな有難い話はありませんから、最優先で日程を組みました。

 時間は押しましたが、私が食事をパスさえすれば、何とか間に合う時間に滑り込み。しかも、そのお店のオーナーは私のよく知っている方です。お店の前には「本日貸切」の看板がありました。ここに間違いありません。何の迷いもなく、「こんばんわ!お久しぶりです!」と飛び込みました。

 オーナーの方はいささか「けげんなお顔つき」でしたが、「いやあ、周平さん、いらっしゃい。アイスコーヒーでも飲みますか?」と歓迎していただきました。が、しかし、様子が変です。今日の会合の幹事さんの姿も見えません。しばらく、四方山話をしている間に、会場が間違っていることに気が付きました。

 幹事さんに携帯電話で連絡したら、案の定です。よく似た名前の別のお店が会場でした。ところが、その幹事さんが、「ごめんなさい。約束の日時が一ヶ月違っていました。私もさっきその間違いを知って、今、お店にはいます。」とのこと。あわてて、本来の約束の場所に駆けつけて、大笑いです。

 結局、来月のイベントを確認して、それでも時間が余ったものですから、これもよく存じ上げているそこのお店のオーナーの方ともおしゃべりをして、幹事さんと一緒に帰りました。

 幹事さんは恐縮されたのですが、私の方は、いつもご無沙汰ばかりのお二人の支援者の方にお目にかかれてお話ができました。逆に「ラッキー!」という感じでした。「犬も歩けば棒に当たる。」というのか、「周平も走れば誰かに会える。」まさに、浪人生活の醍醐味です。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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