衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2008年06月

石井一民主党副代表来和!


    (左から、周平、石井副代表、坂口候補、松岡参議院議員)

 今朝は、南海和歌山市駅前での街頭演説でスタート。午前6時から立ちましたが、暑くもなく寒くもなく、涼しいくらいの最高のコンディションでした。相変わらず、その後、和歌山市内を走り回りましたが、今日は特別の来客がありました。

 民主党副代表の石井一参議院議員です。石井先生は衆議院選挙を応援する参議院議員の大将で、陣頭指揮を取っていただいてます。今日は、和歌山1区の周平と、2区の坂口直人さんとの面談のために来和いただきました。松岡徹参議院議員は参議院応援団の中で、私の担当となっていただいてます。

 4人で昼食をとりながら、意見交換をさせていただきました。6月13日の民主党本部での会合と同じ趣旨でしたが、私たちが、まじめに準備活動をしているか現場を見に来られたようです。歴戦の勇士である石井先生は、すごくダンディーで魅力的な紳士でありました。一方で、叱咤激励をいただいた時にはど迫力で、私はいささかしびれました。

 「とにもかくにも第1次公認の枠に入らないと、資金面の援助もなく、厳しい戦いとなる。」とのこと。その意味では、私も直人さんもまだまだ、「合格ラインには届いていない。」とのことで、厳しいはっぱをかけられました。第1次公認の選定のための民主党の世論調査までもう2か月を切りました。これから、死に物狂いで頑張ります。応援団の皆さんも、周平の第1次公認獲得のためにお力を貸してください!助けてください!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


岸本周平 公式サイト

和歌山掃除に学ぶ会


 (掃除の後のピカピカの「浜の宮海水浴場」公衆トイレです。撮影:岸本周平)

 今朝はまず「和歌山掃除に学ぶ会」のトイレ掃除に参加。午前7時集合ですが、メンバーはもっと早くから三々五々集まってきます。今日は浜の宮海水浴場の公衆トイレが現場です。

 私は、まだ2回目の参加なのですが、一人、若い友人を誘ってきたので何だか先輩気分でした。あいにくの雨の中、40人を越える参加者です。新人も含めて皆さん、ニコニコ。そして、掃除が終わった後には、もっともっとニコニコ顔になっているのが不思議です。

 リーダーが限られた時間の中で、ペース配分を決め、テキパキと指示を出します。一人、一便器を与えてもらい、一心不乱に便器をみがきます。今回も素手で挑戦しました。前回よりも、1ヶ月経って、暑くなっているせいでしょうか、2時間を越える作業で汗をびっしょりかきました。それでも、写真のようにトイレがピカピカになる達成感のおかげで、気分がすっきりしました。参加者みんなでおにぎりをいただきながら楽しいおしゃべりもできました。もちろん、石鹸で手を洗って、アルコールで消毒した後ですから、ご心配なく。

 その後は、アパートに一度帰って、シャワーを浴びてから、再出発。次の日程は街頭演説をしながらのチラシ配り。事務所のスタッフとボランティアの参加で、雨が止んだすきをついてのゲリラ戦です。そして、ボランティアの友人と一緒にママさんバレーの大会にも顔を出しました。支援者のいるチームの応援です。

 それから、再び、日常の政治活動に復帰。夕方は、来週28日の土曜日午前10時半から、鳩山由紀夫幹事長が街頭演説をするメッサオークワ高松店前で、日が暮れるまで演説をしました。朝のトイレ掃除でもらったパワーで、今日は全力疾走ができました。感謝の日々です。ありがとうございます!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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市民能


        (和歌山市民能の舞台。演目は「藤戸」です。)

 今日も朝から、和歌山市内を走り回りました。街頭での活動中心になります。そんな中で、午後のひと時、第29回の市民能を観てきました。去年もブログに書きましたが、もう早や1年経ったのですね。先日の杉谷昭子先生の後援会総会と同じです。

 和歌山市民会館の小ホールでの会は、本当に異次元の世界でした。能の前半には現世の人間が出てきますが、後半は亡霊やこの世のものではない異形の登場人物が主役です。「藤戸」の細かいストーリーは省きますが、おおむね次の通りです。

 源平の藤戸合戦の時、佐々木盛綱という武将は、地元の漁師に高価な品を与え、馬で渡ることのできる浅瀬を教えさせました。その後、佐々木は秘密を守るためにその猟師を殺します。この合戦における功績によって佐々木はその土地を領地とします。赴任した時に、殺した猟師の母親現れ我が子を返してくれと迫ります。佐々木は非を詫びて弔いを約束しますが、弔いの最中に漁師の怨霊が痩せ衰えた姿で現れるのです。写真はこの怨霊です。

 とても、悲しいストーリーです。老母が現れる前半、自分の母親を思い、目頭が熱くなりました。そのようにして「幽玄」の世界をしばし、楽しんでから、街頭演説を再開しました。この間のギャップは大きいのですが、路上に立った瞬間に、「幽玄」の世界に別れを告げて、絶叫できるようになりました。この3年間の「修行」のおかげです。

 和歌浦の「薪能」の仲間も大勢観に来ていましたので、しばしの気分転換ができました。気軽に「能」が楽しめる和歌山って、やはりすごい底力がある街だと思います。

 ちなみに、私が感動した前半部分のハイライトは、漁師の母親が領主に体当たりをするようにして「子供を返せ!」と迫るところです。母親の子を思う力のすごさは何百年経っても変わりません。51歳の今でも、「周平、ちゃんとご飯食べてるか?」と母親から小学生のように扱われています。

 「能」は室町時代以降、大名の保護で繁栄しました。領主が戦の勝利ために命を奪った部下の母親に責められる「能」を庇護するのは、当時の大名に「権力の怖さ」を自戒する度量があったからでしょう。「後期高齢者医療制度」を平気で強行採決する政権にはそんな度量はありません。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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発想の転換

 今日は、介護関係の新人職員さんの研修会に招かれました。新人の職員さんにあいさつをさせていただいた後、指導員の皆さんとじっくりお話しする機会をいただきました。今、介護関係の施設の職員さんの給料は安くて、全国平均で年収212万円です。製造業の平均では400万円を超えています。

 介護の現場で経験を積んでこられた指導員の皆さんですが、20代、30代の皆さんは、「好きな仕事だし、やりがいもあるので、将来も続けたい。しかし、収入が少ないので、不安がある。」、「今は、何とかやれているが、自分が50代になった時のイメージがつくれない。どうなるんでしょか?」「子どももいるので、自分ひとりの年収では生活ができない。妻が働きに出るしかないが、そうなると小さい子どもとの接触の時間が少なくなる。困っている。」などと口々に現状の不安定な生活を語ってくれました。

 年収212万円と言う数字は知っていましたが、実際に介護の現場で頑張っている若い方々と意見交換できて、今のままではいけないとの思いが強くなりました。毎年社会保障費を2200億円削減しなければならないという前提で、医療や介護のサービス水準を下げている政治はストップさせなければなりません。

 縦割り行政のひずみがそこにはあります。お役人さんの天下りのための無駄遣いのカットや道路財源の一般財源化によって、医療や介護の予算を充実させることは可能です。トータルの財政規律を守りながら、国民の生活を守るためのメリハリの効いた予算を組むことは可能です。

 職員さんの使命感やプライドだけに頼って、現場の処遇が改善されなければ、結局、担い手がいなくなってしまい、介護保険の仕組みは壊れてしまいます。介護のサービスを充実していくために、必要な財源はいくらか、それをどこから調達すべきかを考えるべきです。最初に、予算の削減額ありきでは、本末転倒ではないでしょうか?

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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個人の金融資産流動化

 コメントにお答えしたいと思います。株価が下がったために、直近では1500兆円を少し下回りましたが、個人の金融資産がそれだけあるわけです。そして、その資産の保有状況には偏りがあり、若い人よりも年配の方のほうが圧倒的に、資産を持っています。

 私は、団塊の世代が引退をしていく中で、いわば「逃げ切り」の形で、企業年金も含めて、年金が比較的に安定的にもらえる彼らが住宅投資をする可能性があると考えています。

 私の師匠の寺島実郎さんから、聞いた話ですが、団塊の世代の中で、都市部のサラリーマンだった人たちは、子どもが独立し、夫婦二人になると「都心回帰」するそうです。狭くても、都心のマンションに移り住むわけです。

 また、それらの人の中で、地方の農業生産法人やNPOの活動を支援するために、たとえば生まれ故郷にも家を建てて、2地域居住をする人が増えているとのこと。すでに、一部で始まっているこのような動きを加速するために税制優遇措置をセットすることは可能です。

 また、省エネ住宅の新築や改築に関して、税制優遇や補助金制度も可能です。財源は道路財源の一般財源化を充てるべきでしょう。私は、個人的には暫定税率は残して、高速道路の無料化に充てるべきだと考えていますが、混雑緩和のために都市部の高速道路で料金を取ってそのすきまを一般財源として使えると考えています。

 将来の年金に不安を感じる層がいることはその通りでしょうが、新しいものが好きで、たくましい団塊の世代はふところも豊かですから、彼らの個人金融資産を流動化してもらうことです。呼び水としての税制や補助金のアイデアしだいではないでしょうか。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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