衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2008年02月

路上から武道館へ!


  (「秋休」のお二人と記念撮影。路上からのスタートが共通点です。)

 今朝は、またもや寒かったですね。早朝、駅前での街頭演説のために、パッソで出発しようとしたら、フロントのガラスが汚れていたので、洗浄液を出してワイパーできれいにしました。水がフロントに付いたその瞬間に、「氷」になりました。こんなのは今年初めてです。ビックリ。融けるまで時間がかかり、出発が遅れました。

 昨日は、通常の活動の他に、コブクロ2世と注目されている二人組みの「秋休」にお会いすることができました。天王寺を拠点にストリートライブを始めた河本知樹さんと平松契帥さんです。私の友人が彼らを応援していて、和歌山に来た機会に紹介していただきました。

 私自身、日によっては6時間以上、路上ライブならぬ「路上での演説」をしていますので、路上から出発した方々は他人とは思えません。なんつうか、その、同志的な連帯感を持ってしまうのです。コブクロも、周平的には一方的に同志だと思っています。

 代表作の「雨宿り」を生で演奏してもらいました。力のある歌声でした。「路上から武道館を目指そうな!」と生意気ながら、固い握手をしました。私は「路上から国政」を目指しています。およそ、高い目標ではありますが、志を持って挑戦する以上は頑張らねば!

 コブクロが初の武道館ライブで「桜」を歌った時のことです。あの大柄な黒田君が涙しました。「秋休」のお二人にも、そして私、周平にもそんな瞬間が来ますように!

 まだ20代の若い同志ができて、昨日は幸せな気分になりました。「秋休」の曲はNTTドコモの「着うた」で第1位になっているそうです。皆さん、応援してあげてください。



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和歌山市遠望


(紀の川の北側にある住宅街からの市内遠望。右手前は鳴滝団地:撮影岸本周平)

 今日も寒い一日でした。写真のようにどんよりとした冬の空です。紀ノ川の北側は、山の中腹まで、開発が進み、住宅街が広がっています。今日の午前中は、その中でも古くから開発された団地での活動でした。

 本当は、開発された土地の中で、道路、公園や水道などを開発者が市に寄付をして、完成後は市が管理するというルールがあります。残念ながら、和歌山市は何十年も前から、このルールが守られることなく、今日までに至っていると聞きました。

 山を崩して、住宅地にするわけですから、まずは十二分な環境アセスメントが必要です。当時は、おそらくそんな観念はなかったでしょう。これからは、絶対に不可欠ですが、和歌山市に環境アセスメントの専門家は何人いるのでしょうか?

 古い開発地は、住人も高齢化しています。まだまだ私道がたくさん残っており、補修もままならない様子です。毎日、市内をくまなく歩き回っていますと勉強になりますし、行政の不備にも気づかされます。

 昨日のブログは、いささか感傷的でしたが、落選したからこそ見える世界の中で、もっともっと現場感覚をみがきます。「犬も歩けば棒にあたる。」ではありませんが、「周平も歩けば、世間がわかる。」ということを実感しています。コメント寄せていただいた皆さん、有難うございました。



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毎日が月曜日



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 浪人生活も3年目になりますと、少しずつプロフェッショナルになってきます。道端で演説していると、「鳥のから揚げ」やら、「散らし寿司」など食べ物をもらえるようになったことは、このブログにも書きました。托鉢のお坊さんではないのですが、晩ご飯でも、路上でいただける自信はつきました。

 それがだめでも、支援者のお宅に上がりこめば、ご飯を食べさせてもらえるようになっています。毎朝5時に起きて、駅に行き、街頭演説。真冬や真夏は、お坊様の修行とおなじです。そのようにして、日々、他人様の情けで生きていますと見えてくることがたくさんあります。

 引退したサラリーマンが、自嘲気味に「毎日が日曜日」とおっしゃることがあります。365日休みのない落選中の候補者にとっては「毎日が月曜日」になります。常に、新たな仕事の始まりです。

 今日、新しく支援者になっていただいた方と一緒に車に乗っていましたら、「周平さん、今の生活、まるで楽しんでるようやね。」と声をかけてくれました。財務省の親しい先輩が、民主党で立候補することを報告した時に、「岸本君、落選したら3年から4年は浪人して、君の能力を生かせなくなる。もったいないじゃないか!自民党から行くか、少なくとも無所属で行きたまえ。」と親身になって意見をしてくれました。それは有難かったです。

 私の政策立案の経験と人脈は、確かに今は何の役にも立ちません。スーパーマーケットの前で政策の演説をしているだけです。それでも、「鳥のから揚げ」をもらって涙した夜は決してむだではなかったと確信しています。

 岸本周平。毎日が月曜日です!だって、政権交代のために命をかけているのですから、決して誇りは失っていませんよ。胸を張って、毎日、お供え物をいただいています。
 

桜の植樹


      (桜の植樹を楽しむ周平!@ナカヤマの浜にて)

 昨日は、寒い一日でした。ほんまに今年は雪の多い日です。朝から、粉雪が舞っていました。そんな中、雑賀崎の金属団地の中のナカヤマの浜で2回目の桜の植樹がありました。私も所属する「トンガの鼻自然クラブ」がナカヤマの浜の整備をしてきた結果、行政の補助もいただいて、昨年から桜の植樹をしています。

 凍てつく寒い朝でしたが、私は、後援会の活動にあいさつに立ち寄った後、参加しました。大勢の市民の方々と、クラブの仲間と一緒に鍬を入れました。将来は桜並木に育てる大構想です。50年先にこの辺りが桜の名所になることを仲間と語り合いながらの作業は、ほんまに夢のある楽しいものです。

 ぜひとも、頑張って、和歌山の経済も立て直していかなければなりません。戦後の利権政治の先には夢はありません。道路の整備は必要です。和歌山市内でも、狭い道が多くて、自転車通学の中学生や高校生は危険です。年配の方も、杖をついて安心して歩けません。

 しかし、今の政府が道路利権にしがみついて、官僚の天下りの給料や、退職金、あるいは一部の政治家のために私たちの税金が食い物にされている現状は許せません。まずは、道路特定財源を、道路にも使えるけれど、医療や介護、子育て支援や教育にも使える「一般財源化」を実現しましょう。その上で、たとえば、5年計画で暫定税率を徐々に無くしていき、その間に、道路利権や官僚の天下りをやめて、適正な予算の執行をすれば、事業量を確保して和歌山の道の整備を続けることは可能です。

 こんな妥協を国会でやってくれますように!桜の植樹をしながら、考えました。頭の中では、コブクロの「桜」がバックミュージックで流れていました。


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地域医療情報ネットワークシンポジウム


       (基調講演をされる山本隆一東京大学准教授)

 今日は、午前中、一瞬小雨が降りましたが、よいお天気の一日でした。夕方、雪が降ったのはご愛嬌です。周平は相変わらず、市内を走り回りましたが、2回だけ屋内で活動しました。午前中に、一回、日本通運の労働組合の中で、女性の組合員さんを対象に「どうなる私たちの暮らし」と題して講演しました。2年前にも講師をさせていただいており、月日の経つ早さに驚きました。

 午後にも一回。和歌山地域医療情報ネットワーク協議会がシンポジウムを開いたのです。全部は参加できませんでしたが、東京大学情報学環の山本隆一准教授のお話を聞いてきました。

 実は、私は2000年に通産省に出向して、情報処理システム課長という仕事をしました。その時、医療の情報化の担当だったのです。あれから8年。ITの世界では1ヶ月でも離れると浦島太郎になります。今日は、久し振りに医療の情報化の最先端の勉強ができました。

 やはり、パラダイムが変わっていましたね。私が担当していた頃は、医療のIT化政策は、「病院」のIT化を目標にしていました。つまり、医療機関というか施設の側からの目線なのですね。しかし、今では、国民の医療健康情報をITによってどれだけ利用、活用できるのかという国民、患者の側の目線なのだそうです。

 つまり、政策のクライアント、お客様を病院や施設と考えていたのをやめて、医療のIT化、情報化という政策のお客様を患者の側にしたわけです。180度の転換です。もともと、霞ヶ関には政策のお客様という発想はありませんでした。私は仲間と一緒に、産、官、学の連携で政策分析ネットワークなどに参加し、「政策を科学する」ことを霞ヶ関に導入しようとしました。霞が関には「科学する心」がありませんでした。足して2で割る、根回し文化だけで政策が作られていくのです。

 ですから、政策のお客様という発想はありませんでした。声の大きい業界団体が何の疑問もなく「神様、お客様」という前提だったのです。今でも、道路予算を見ればわかるように、依然として変わっていない部分もあります。しかし、少しは変化も見られます。その意味で、医療のIT化、情報化のお客様が患者の側に変わったことは素晴らしいことなのです。これほど、日本の政治や行政は遅れているのです。政権交代で「科学する心」を霞ヶ関に!!


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