衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2008年01月

和歌山の経済はたいへんです!

 今日も朝から、フル回転で走り回りました。まずは朝一番で、ある会社の朝礼に呼ばれました。なので、駅での街頭演説はできませんでしたが、食品関係の有力企業での朝礼でしたので、有意義なスタートです。「トヨタの秘密ー五つのなぜ?」のお話しをさせていただきました。

 毎日、街頭演説に加えて、企業訪問もしていますが、聞けば聞くほど中小企業はたいへんです。和歌山市の仕事を受けた建設会社が600万円で受けた仕事が700万円かかって、大損したり、役所の発注が「あつものに懲りて、なますを吹く」のたぐいで、めたちゃくちゃ原価割れだそうです。

 私は官僚時代の2年間に公共調達、とくにITシステムの調達の担当課長でした。日本政府のお馬鹿な調達方法に警鐘を鳴らしたのが、その時です。ITシステムは目に見えないので、大手企業にだまされ放題でした。1万円のシステムを100万円で買わされてもわからない役所もありました。社会保険庁がその典型です。

 ですから、今の道路関係の予算が無駄づかいだらけなのも良く知っているのです。その課長時代に、国際的な学会にも参加して勉強をしました。今の日本は、やるべきことをやらずにやらなくてもよいことばかりをしています。

 たとえば、アメリカでは地方政府(州)の公共事業はその州に本社のない会社は入札に参加できません。なぜなら、その地域の住民の税金を使うわけですから、ほかの地域の会社にもうけさせるのはおかしいという理由です。

 和歌山県の公共事業なのに、和歌山県に本社のない会社に仕事をさせるのは、本来ありえないことなのです。逆に、今は大手ゼネコンが受注して、平均18%の利益を取った残りにペーパーカンパニーをかませて、政治家に表から裏から献金。その残りを地元の業者を泣かせて安くあげさせると言う図式です。許せませんよね。

 地元業者ができないようなそんなに難しい工事ばかりではありません。大手ゼネコンを飛ばして、約2割のマージンを県と地元業者で折半すれば、談合汚職しなくてもみんなハッピーになります。

 和歌山県の仕事は県内の業者、和歌山市の仕事は市内の業者以外には発注しないようにした上で、契約書の内容や単価をすべてホームページで公表すれば、税金の節約と地元企業の振興が両立します。そんなに難しいことではありませんよね!県庁と市役所の職員の皆さん、よろしくお願いします!

コメントありがとうございます!

 周平のブログに多くのコメントありがとうございます。「自分一人じゃないんだ!」って感覚ほどうれしくて、ありがたいものはありません。「和歌山を変えたい、日本を変えたい。」そんな思いを共有する仲間と一緒だから、浪人生活が3年目になっても、明るく楽しく生きていけるんだと思います。

 今朝は、ほんとうは大勢でチラシを配る予定でしたが、雨のため、中止。それでも、私だけはと、朝6時過ぎにJR和歌山駅の東口に立ちました。雨なので、透明の100円傘を差しながら、街頭演説をしました。

 ところが、誰も来ないはずなのに、途中でドラマーの瀧さんがやって来て、横に立ってくれました。目頭が熱くなりました。ありがとうね、瀧さん。一人で立っている時も、通勤のお客さんからは声をかけていただきました。「一人だけど、一人じゃない。」

 そして、今日も小学生が4人、子どもの方から、「おはようございます!」と声をかけてくれました。保護者の方にそうするように言われているのか、あるいは雨の中、一人で演説しているオッチャンが気の毒に見えたのか?でも、それだけのことで、今日一日、元気いっぱい働けましたから、子供は天使ですね。

 橋下徹大阪府知事が誕生しました。これは政党間の選挙ではなく、候補者個人の戦いだったと思います。もっとも、民主党は党を上げて戦いましたから、負けた責任は負わなければなりません。

 私はテレビニュースでしか見ませんでしたが、橋下さんの演説には「必死さ」を感じました。候補者同士、合い通じるものがあるのです。タレントというだけではない、彼の人間力も勝因の一つだと思いました。やはり、「候補者が感動を与える」しかありません。勉強になりました。

 道路財源については、「周平の政策の窓」で、来週、きちんと整理して発表します。しかし、政治家の皆さんが右往左往している今の状況下で、お腹を抱えて大笑いをしているのがシナリオを書いた霞が関のお役人さんたちです。政治家もマスコミもなんでそんなことがわからないのでしょうか?ああ、悔しいなあ。

今朝がこの冬一番の寒さでした!


 (支援者にもらったZIPPOの懐炉です。左が本体、右がカバー。おしゃれでしょう!)

 今朝の寒さはこの冬一番でした。今日は、毎週、南海和歌山市駅で朝6時半から街頭演説をする月曜日です。しかし、「ガソリンの暫定税率廃止」のチラシを配布するために、民主党和歌山県連の幹部総動員の召集がかかりました。午前7時から大勢でチラシを配りました。

 私は、気合も乗っていたので、今日は午前6時から一人でチラシを配らせていただきました。前にもこのブログに書きましたが、ボランティアの方に参加をお願いする時には、公式の集合時間よりも30分早く行動するようにしています。だって、当事者ですから当たり前です。

 今日は勢い余って、1時間前に到着してしまいました。写真のZIPPOの懐炉をふところに忍ばせて立ちましたので、身体は暖かいのですが、手の先がしびれます。普段は、事務所のスタッフも含めて、私以外の参加者にはコートと手袋を使ってもらっています。私自身は、変なこだわりがあって、コートと手袋はしません。

 しかし、手袋をしてチラシは配れませんので、参加した皆さんも手の先が痛いほど冷たかったと思います。参加していただいた皆さん、申し訳ありませんでした。民主党の代表の藤本県会議員、幹事長の〆木市会議員、青年局長の山本市会議員も先頭に立ってくれました。

 寒さの中で、一緒に活動した今日のような記憶の共有が、選挙の時には力になるのですよね。今日は、この冬一番の寒さのおかげで、連帯感が高まりました!お天道さまありがとうございました。

公民館フェスティバル


   (広瀬公民館ダンスサークルの発表!社交ダンス「パソドブレ」)

 昨日も今日も、午前中から街頭演説。週末なので、スーパーマーケットを中心に行いました。ほんまに、寒いですね。今日の午後は、和歌山市民会館で行われた「公民館フェスティバル」に顔を出してきました。

 昨年は、広瀬公民館の同士とともに、サンバを練習して踊ったのですが、今年は選挙が近そうということで、夜の練習に参加できず、出演を断念しました。何とか、本番の応援だけは駆けつけましたが、やはり出演したかたったです。

 「踊るあほうに、見るあほう!」という阿波踊りの文句ではないですが、やはり、観客として観るよりも、舞台に立たないと元気が出ませんね。来年は必ず、参加することを仲間の皆さんに約束しました。頑張ります!

 出し物は、コーラス、民謡、詩吟、大正琴、フラダンスなどです。さらに、同じ市民会館の展示室では書道や、日本画、手芸、陶芸などの作品展も行われており、素晴らしい力作が並んでいました。

 公民館活動については東京に住んでいる時には、全く知りませんでした。和歌山に戻って、3年。地域の中に、消防団や公民館の活動が根付いていることを肌で感じることができています。

 「地域の力」は強いですね。まさに、地方分権のパワーを私は和歌山に戻って、実感できるようになりました。これまで、頭の中で理解して、「地方分権」の話しを大学でも講義したり、霞が関でも「改革派官僚」などとおだてられていましたが、今思えば、当時は全然理解できていませんでした。

 公民館フェスティバルに参加された多くの皆さん!皆さんが地域のパワーの源泉です。私も負けずに、来年は再び、舞台に立ちますよ!

MVPの会


     (MVPの会で、東海大学の山下泰裕さん、事務局の小田明美さん)

 昨日の続きです。夕方から、MVPの会に参加しました。柔道の山下さんや農業の多田さんなど各界のパイオニアが幹事で、国際派ビジネスマンの今北純一さんを囲む勉強会です。

 Mはミッション、Vはヴィジョン、Pはパッションのことで、今北さんのモットーです。30年以上海外で住み、今はパリ在住。フランスのエア・リキッド社の幹部です。このブログでも紹介した日本IBM主催の「富士会議」のOBメンバーが、同会議の講師だった今北さんを囲んで同窓会を開いたのが最初です。

 今年から私も呼んでいただいた次第です。世の中のために、役に立つにはミッション、ヴィジョン、パッションが必要だというのはよく判ります。私なりにミッションやヴィジョンを持って生きてきたつもりでしたが、落選して浪人している今、私を支えているのは「パッション」だけです。

 毎朝、駅前での街頭演説、その後、スーパーマーケットに回って、今日など粉雪の舞う中で、住宅街の街頭演説は「パッション」がなければやれません。参加者お一人お一人がパッションの固まりのような方々でした。参りました。

 その中のある方が、「MVPプラスアクションだよね。」と一言。全員、賛成。たまにしか、上京できませんが、その時間を無駄にしないよう、しっかり勉強してきます。
 
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