衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2007年08月

和歌山・奈良・三重連合国

 最近のふるさと和歌山賛歌シリーズにたくさんのコメント有難うございました。奈良からもいただきました。そこで、いつもの私の持論を繰り返しますが、道州制が実現する際にも、近畿道への参加には反対です。奈良、三重の2県と合併すれば、紀伊半島を中心にほとんどが山林地帯の行政地域になります。

 そうなりますと、二酸化炭素排出権を売ることが可能になった時には、資源大国になるわけです。道州制なんて、ケチなことを言わずに、そこで独立国家への道を目指すのです。三県で人口が数百万人になるんですから、十分ひとつの国として成り立ちえます。

 奈良も三重も我が和歌山も歴史と観光資源にはこと欠きません。アジアを中心に、観光客を呼び込むために、ビザ不要、修学旅行への補助などの政策も考えていけます。

 明治維新直後、陸奥宗光が和歌山藩の政治改革を行って、当時の日本で最強の地方公共団体になった歴史を考えれば、後輩の私たちにできないはずはないと思うのです。

 東京から企業を誘致するとか、仕事をもらうとか、20世紀型の発想をやめて、魅力的な風土と人情で、世界中から人材とお金を集めることを考えませんか! 

アパートから見る和歌山城


 (周平のアパートの廊下から撮影した和歌山城。東側からの角度になります。)

 私は、三番丁というお城の近くで生まれ育ちました。昭和31年に生まれましたから、まだ産婆さんに自宅で取り上げてもらう時代でした。病院ではなく、文字通り三番丁で生まれたわけです。

 ですから、和歌山城は遊び場でもあり、毎日お城を見ながら育ちました。お城とお堀のある風景は城下町ならではの素晴らしい財産だと思います。私も18歳までは、あまりにも近すぎて、ありがた味を感じませんでした。いかし、東京で生活するようになって、帰郷するたびに、城下町に生まれ育った贅沢さを痛感していました。

 落選して2年間、また和歌山城を間近に見ながらの生活に戻りました。今は、毎日、毎日眺めてはその有難さに感謝しています。このブログにもお城の写真がたくさん載っているはずです。東から見ますと、小高い丘の様子がよく判ります。虎が伏せている姿に似ているので、和歌山城は別名「虎伏城」とも言います。きれいでしょう!

 和歌山市に住んでいる方以外の読者には、ここ数日、ふるさと自慢シリーズのようですいません。ほんまに、和歌山って所は良いとこなんですわ!

高津子山から見た片男波


  (山部赤人の短歌で有名な片男波海岸:高津子山頂上から岸本周平撮影)

 昨日のブログで高津子山からの景色の話を書きました。コメントもいただきましたので、片男波の写真を掲載します。防波堤代わりのテトラポットはいささか無粋ですが、万葉の時代は、、、との思いをいだかせるような景色ですね。

 片男波の反対側に見えるのは和歌川の河口です。たまたま、引き潮の時に、神戸の友人がこの干潟を見て、感激していました。この和歌川の河口は潮干狩りのメッカですが、カキも採れます。昔は「和歌浦海苔」同様、ここで養殖していたんだそうです。

 昔といっても、豊臣秀吉の統治の時代のことです。和歌山は当時、浅野の殿様が支配しており、今の和歌山城の原型がつくられた時代です。浅野の殿様が、この和歌川の漁民にカキの養殖を奨励したそうです。その後、浅野家は広島に転封されました。その時に、広島にカキの養殖技術も持っていったのです。

 つまり、今、私たちが有難がって食べている「広島産のカキ」の種カキは和歌川にいた和歌山産のカキなんですね。そんなこと言っても仕方ありませんが、、、。和歌川河口でカキの養殖を再開しようとしている方々いることをご披露します。みんなで、応援しましょうよ!

高津子山登山


    (高津子山頂上の展望台にて、七三会の仲間と一緒に記念撮影)

 今朝は、毎月一回の早朝勉強会、「七三会」の日です。毎年、8月は山登りと決まっています。昨年は、秋葉山に登りました。今年は、和歌浦の名山「高津子山」がターゲットになりました。

 いつもの勉強会の会場である温泉旅館の「萬波」に集合して、その近くにある登山口から登ります。といっても、小さな山ですから、20分の行程です。昨晩の夕立の影響か、和歌山市内でも場所によっては、大雨も降っており、中止かなと思ったメンバーもいたそうです。どんより曇って、湿気の多い朝でした。6時半から登りましたが、途中で、全員汗びっしょりになりました。

 しかし、山頂の展望台に上がると、さわやかな風が吹き、汗もすぐに引きました。何より、360度の景観で、和歌山市が一望に見渡せます。昔は、ロープウエイがあって、子供の時は、家族でよく遊びに来ました。当時は観光地としても、大勢の集客ができていた場所です。

 ロープウエイが無くなったのはさびしいですが、どうせ20分で歩いて登れるんですから、ロープウエイが無いほうが風情があって良いのでは?とは、ちょっと負け惜しみですかね。

 こうして、高津子山から和歌山市を眺めると、海あり、川あり、山あり、和歌山城ありとその素晴らしさに感動します。眼下の西浜の海岸は埋め立てられて、境目の緑の林との対比が往時を思い出させてくれます。歴史に「もしも」はご法度ですが、「もしも」西浜の白砂青松の海岸が残っていたら、、、、リゾート地として、生きていく道もあったのかなと感慨、格別なものがあります。

 そんな話をしながらも、いかにも雨が降り出しそうだったので、記念写真を撮ってから、急いで下山。その後、みんなで、温泉に入ってから恒例の朝食会です。途中参加の方や、雨で中止だと思って遅れて来た人もいて、大勢で朝ごはんを食べながらワイワイと楽しいひとときでした。

 全国のブログ読者の皆さん、一度、周平に会いに、そして和歌山の景色を楽しみにご来和!お待ちしております!

 

一日の終わり


    (事務所の入っているビルから見た住友金属和歌山工場の夕景)

 今日も、一日が終わろうとしています。写真は私の事務所が入っている県信パークビルの5階から西の方をのぞんだところです。煙突が何本か立っているのが見えますね。ここは住友金属の和歌山工場です。

 落選して、何とかこの事務所に入れた時、私が目にした風景がこれでした。物悲しい風景に映りました。今は、元気をもらえる景色です。見る人の主観で風景なんて変わってしまうんですね。

 夕方にこの写真を撮った後、明治大学マンドリン倶楽部の第22回和歌山公演に行きました。ゲストは菅原洋一さんです。会場で皆さんにご挨拶をして、第1部の演奏を堪能してから、後援会の会議のため、早退しました。

 会議が終わって、ちょうど演奏会のお客さんが帰る頃と重なったその時、激しい雷雨に出くわしました。日曜日のよさこい祭り以来の夕立です。夕立の中、濃紺のパッソを運転しながら、帰宅しました。車からアパートまでは濡れ鼠になりました。しかし、夕立は大好きです。後が涼しくなりますし、雨が激しく降っているのをながめるのが好きなんですね。

 さすがに、三日連続で駅の朝立ちをしますと、ガソリン切れになりました。夕立の涼しさが残る間に休むことにいたしましょう。おやすみなさい。
 
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