衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2007年04月

牧宥恵三味画展


       (近鉄百貨店の牧宥恵三味画展にてご本人と記念撮影)
 
 本日は、JR和歌山駅前の近鉄百貨店で開かれている「牧宥恵三味画展」に行ってきました。牧さんは根来寺の画僧で、独特の仏画を描いておられます。このブログでも紹介したことがありますが、ざっくばらんなお坊さんです。

 お話がおもしろくて、彼の「法話」はすごい人気です。昨日も、展覧会場で法話がありますと、開始の30分前にはすでに、満席の状況。スタートした時は黒山の人だかりで、立ち見でいっぱいでした。5月2日まで5階の画廊でやっています。ぜひ、お出かけください。

 同じ催し物会場で、鶴太郎さんの展覧会もやっていましたが、地元の牧さんの根強い人気にはかないません。和歌山出身ではありませんが、和歌山に住んで、和歌山から情報を発信している牧さんのような方が、どんどん増えてくれば、生き生きとした街づくりができるなあと心強く思いました。

小久保裕紀後援会バスツアー


     (京セラドームでソフトバンク小久保裕紀選手を応援する周平)

 昨日は、メーデーの後、小久保裕紀選手の後援会のバスツアーに参加。京セラドームでのオリックス戦を応援に行ってきました。午後3時半、築港を観光バス2台で出発。JR和歌山駅東口で、紀南からの参加者を乗せて午後5時には京セラドームに着いていました。少年野球の選手達を乗せた1台はもっと早く着いて、練習からじっくり見学です。

 ゲームは3対1でソフトバンクホークスの勝利でしたが、肝心の小久保選手は4打数ノーヒット(内三振2個)でした。昨年の同じドームでの試合でも、小久保選手は打てませんでした。

 試合前も、後援会が応援に来ているので、3塁側の私達から見える場所で素振りやダッシュなどをしてくれる気の使いようです。優しい性格なので、気を使ったり、また気負ったりしたのではないかと心配です。後援会の事務局長さんに聞くと、後援会が応援に行った翌日の試合ではよくホームランを打つんだそうです。今晩当り、期待できるかもしれません。

 それでも、気心の知れた小久保後援会の皆さんと、生ビールを飲みながら野球観戦するのは最高の気分転換となりました。投手戦だったせいもあり、試合は9時前には終わり、和歌山に着いたのは午後10時ごろでした。からだも楽チン、気分もさわやか(小久保選手が打ってくれていたら、ルンルンでしたでしょうが、、、。)。連休後半はスーパーマーケットでの街頭演説を予定してる私としては、つかの間の休養となりました。

 それにしても、オリックスの側よりも、ソフトバンクの方が応援の人数が多いのには驚きました。何と言っても、南海ホークス時代からの大阪のファンが多いんでしょうね。私も、子供の頃、父親に連れらて、南海電車でホークスの試合見に行きましたもん、、、。

 今日の午前中は、和歌山城の清掃ボランティアがあると聞いたので、押しかけて掃除に参加してきました。掃除をすると、成果が目に見えるので、これも気分転換には最適です。雲ひとつない晴天に恵まれ、周平の連休はスタートしたばかりです(決して「休」ではありませんが、、、、。)。

メーデー


     (メーデーのデモ行進。和歌山城内の砂の丸広場を出発。) 

 今日は、連合和歌山が全勢力を結集して行う、ビッグイベントのメーデーの日です。和歌山城の砂の丸広場に集合。式典は午前9時からです。今日の民主党の挨拶は阪口直人参議院候補予定者にお願いしました。直人さんのデビュー戦です。彼には和歌山市の他、時間が重なっていない海南市と日高郡にも行ってもらいました。

 午前10時からは、デモ行進です。私達民主党和歌山県連では、砂の丸広場で、産直の生野菜を売るお店を出していたので、人手がお店にとられます。私の後援会のメンバーと山本ただすけ市議の同級生さんたちが参加してくれました。約30分間、和歌山城の周囲を歩くコースです。

 素晴らしいお天気で、女性の参加者は日焼けを気にしながらのデモ行進でした。藤本まり子県議も参加して、先頭を歩いてくれました。お天気が良かったこともあり、大勢の人出がありました。とくに、子供連れのご家族での参加が多くて、なごやかな祭典となり、よかったです。

 おかげさまで、かつらぎ町の農協とタイアップした生野菜も完売。最後に、豪華景品が当る大抽選会で締めくくり、素晴らしいメーデーの一日が終わりました。私は、このブログを書いた後、小久保裕紀後援会のバスツアーで、大阪ドームの「ソフトバンクVSオリックス」戦のナイターで小久保さんを応援に行きます。

糸数慶子さん

 今日も、地味な支援者訪問の一日でした。夕方6時から、市民会館で前参議院議員の糸数慶子さんの講演会があったので、行ってきました。昨年10月の沖縄県知事選挙では約31万票を獲得しながら、惜敗された方です。

 沖縄の読谷村(よみたんそん)に生まれ、高校卒業後、沖縄バスにお勤めになり、「平和ガイド」として活動。県会議員を3期勤められた後、2004年の参議院選挙で初当選されました。

 ご自身の経験、ご家族の沖縄戦での苦しみ。糸数さんが生まれる前の1945年にお母さんが、3歳の長男と、生まれたばかりの赤ちゃんを亡くされた悲しみ。その話しをお母さんが亡くなった後に、お姉さん達に聞いたそうです。そのような体験を通じて、戦争賛美のバスガイドの説明に疑問を感じて、「平和ガイド」の活動を始められたというお話には感動しました。

 その市民会館で、不思議なご縁が生まれるのです。私は一人でブラッと市民会館に行きましたが、会場には阪口マサ子さんもお一人で来られていました。彼女は今度の参議院選挙の候補予定者である阪口直人さんのご親類です。どうして来ておられるのかな?直人さんも一緒かな?と探したがいません。

 講演会が終わって、聞いてみると、マサ子さんは糸数さんと同じ読谷村の生まれで、中学、高校の後輩。しかも、沖縄バスでも同じようにバスガイドをなさっていたそうです。しかし、働いた時期がずれており、接点が無かったので、一度お会いしたかったんだとのことでした。

 ちょうど、8時半から、ダイワロイネットホテルで、講演会を主催した「青年法律家協会和歌山支部」の皆さんが懇親会を開いてくれます。マサ子さんをお誘いして、懇親会で感激のご対面をしていただきました。お二人とも、不思議なご縁に感無量のご様子。沖縄の方言でお話しになっていたので、すぐに遠慮しました。

 私は、たまたまお二人の出会いの橋渡しをしただけですが、偶然お役に立てたことがうれしくて、とても幸せな一日となりました。

読書の喜び

 今週はあいさつ回りの合間をぬって、読書の時間を作りました。郷原信郎さんの「法令遵守が日本を滅ぼす」(新潮新書、2007年1月)はとてもおもしろかったです。郷原さんは、検事出身で、長崎地検の次席検事の時に。大掛かりな談合汚職事件を摘発して有名になりました。私が役人時代の仲間で、いつも霞ヶ関改革の悪だくみをしていました。

 今は、検察庁を辞めて、桐蔭横浜大学のコンプライアンスセンター長として在野で活躍中です。和歌山県の談合汚職再発防止の責任者になって、日当6千円でもう8回も和歌山に来てくれています。「みのもんた」さんのTBS番組での「不二家をめぐる虚偽報道問題」で抗議をした勇敢な人だといえばご存知のかたもおられるでしょう。

 彼から、「コンプライアンス」を「法令遵守」と訳すのは間違いで、社会の要請にこたえることがコンプライアンスであると、数年前から、耳にタコができるほど聞かされていました。要するに、社会が求めていることが法律になるには時間がかかるから、法令を守っていてもだめで、今そこにある社会の要請にこたえる義務が企業にはあるんだという考え方です。この新書を読めばすっきり理解できますので、ぜひご一読をおススメします。

 今日、久しぶりに郷原さんにお会いし、「郷原節」を聞かせてもらいました。不二家の問題では、意気軒昂で、「虚偽報道で泣き寝入りするようなことのないよう頑張りたい。」と言ってました。私が経済産業省でメディアコンテンツ課長をしていた時に、下請けのプロダクションいじめをするテレビ局と戦った経験があったので、巨大な権力を持つ放送会社との付き合い方を議論しました。

 プロダクションいじめのケースでは「下請け代金等遅延防止法」という具体的な武器が経産省側にありましたし、独占禁止法の「優越的地位の濫用」という伝家の宝刀がありましたが、今回の「虚偽報道」事件では、なかなか戦うツールがありません。結局、放送会社の内部でのコンプライアンスの問題として戦うしかありません。郷原さんのご活躍を祈ります。
 
 もう一冊、山田昌弘さんの「少子社会日本―もうひとつの格差のゆくえ」(岩波新書2007年4月)も、将来の日本を考えるのに役立つ(やや悲観的になってしまいますが、、、)本でした。
 

 

 
月別アーカイブ
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード