衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2007年01月

暖冬でも、、、朝は寒い!


 月曜日の全日空最終便で帰和して、昨日火曜日の朝は早朝の街頭演説でした。睡眠時間は4時間。眠かったですね。また、昨日の朝は、放射冷却現象のおかげでこの冬一番の冷え込みでした。

 汗をかくと暖かくなる特殊加工のゴルフ用下着を着込み、ホカロンをお腹と背中に貼り付けて演説します。それでも、手袋をはめない指の先はすぐにしびれてきます。ホカロンを小さく折りたたんで、マイクを持つ手に潜ませるのですが、これは全く効きません。

 南海和歌山市駅からJR和歌山駅までの移動の車中で、温風の吹き出し口に指を突っ込んでしびれをとります。こんな寒い日に限って、交通量が少なく、アッと言う間に駅に着いてしまいます。勇気を振り絞って、車外に出ます。

 こういう時は、声も小さくなりがちですが、必ず、「周平さん、寒いのは分かるけど、今朝は元気なかったでえ。」というクレームが後ほど来ます。やけくそで大声を出していると、それはそれで、寒さを感じないようになりますから不思議です。

 午前中は、中央大学の集中講義の間にたまった事務作業と事務所内の打ち合わせで終わってしまいました。コンビニのおにぎりを食べながら移動して、午後はご家庭の訪問。夕方からは、後援会のスタッフ会議で、「衆参同日選挙もありうべし。」なので、選挙準備の加速をお願いしました。

 今日は、これから一日中、支援者回りに出かけます。3日間、大学院の学生とアカデミックな生活をしていたのですが、すぐに日常の選挙のための生活になじんでしまいます。アカデミックな生活は、来年までお預けです!

中央大学集中講義終了


 (熱く語る伊藤穣一さん)


今日で、中央大学の集中講義が終わりました。充実した合宿となりました。全員で昼食を取り、名残を惜しみながら高尾駅から流れ解散をしました。12名の学生諸君には、良い刺激を与えてもらいました。みんな!ありがとうね。

 午後は東京で、何人か友人と会いました。上京の回数が限られているので、寸暇を惜しんでアポを入れます。夕刻、「21世紀の日本を考える」研究会に出席しました。この研究会はブログでも何回か登場しています。

 今日のスピーカーはネオテニーCEOの伊藤穣一さんです。彼は、検索エンジン「インフォシーク」を日本に導入したIT界のチャンピオンです。ICANNの理事やCreative Commonsのボードメンバーを務めるなど、国際的なITマフィアの一人です。私が通産省の情報システム開発課長をしている頃からの友人です。

 国際的なパネルなどで一緒になると、3歳からアメリカにいたネイティヴの伊藤さんの英語力にいつもコンプレックスを感じていました(何しろこちらは「中年英語組」ですかからね)。もっとも、彼はその後アメリカの大学でコンピューターサイエンスを極めるまでアメリカ人をしていたので、漢字が得意ではありません。まあ、おアイコですね。

 今日は、「21世紀のインターネット経済とイノベーション」と題して講演をしてくれましたが、わずか1年半だけ、最先端のIT情報から遠ざかっていただけなのに、「浦島太郎」状態になっていました。もう付いていけません。

 今は羽田空港です。最終便で帰ります。明日は早朝駅前街頭演説です。飛行機の中で熟睡します。おやすみなさい。

合宿2日目


 今日で、合宿の2日目が終わりました。朝9時から、お昼の休憩をはさんで夕方5時半までびっしり議論しました。6時から夕食をいただき、7時半から再開です。午後9時半ごろまで講義を続け、その後は男子学生の部屋に集合して飲み会です。

 学生さんたちは手際よく、宿舎近くの酒屋さんに、買出しに行ってくれました。彼らは日本酒を一升買ってきましたが、2日間で誰も飲みませんでした。学生さんはチューハイのような甘い飲み物が人気です。皆さん、マイペースで楽しくスマートに飲みます。だべっていると時間があっという間に過ぎていきます。

 講義の間も、さすがに修士課程の学生さんなので、経済学部の出身者もいれば法学部、政治学部の出身の生徒もおり、議論に幅が出ます。中には、武蔵野美術大学や東京外国語大学の卒業生もいて、ユニークな議論が展開され、私自身にとって新鮮な感覚で講義ができました。ほとんど学生さんにしゃべってもらい、私は、ところどころで、補足の説明をしたり、実務的な経験談をしたりという形で指導しました。

 驚いたのは、武蔵野美術大学の卒業生が、私の娘が大学入試のために通っていた予備校で先生として教えてくれていたことが分かったことです。「世間は狭い」ものですね。早速、娘がが武蔵野美術大学に入学できたお礼を申し上げておきました。

 グローバリズムに対して、日本としてどのように対応していくのか、熱いディスカッションもしました。移民の受け入れに関しては、賛否両論でしたが、国際的な感覚のある学生でも移民受け入れに消極的な意見があるのには少しびっくりしました。超大国アメリカとどのように付き合っていくべきか、アジア諸国との間合いの取り方や中国との関係など彼らが普段から真剣に考えていることも分かり、感心しました。

 三度の食事を一緒にして、24時間付き合っていると、礼儀正しくて素直な学生さん達であることがよく分かります。「近頃の若いもん」はなかなか良いですね。


中央大学集中講義


 今日から3日間、中央大学の合宿形式での集中講義に行ってきます。大学院の修士課程の学生さんに公共政策を教えます。昨年から、客員教授として、政策過程分析と演習の2コマを持っています。トヨタ自動車時代に、毎週土曜日に教えることで、スタートしたのですが、落選して和歌山で活動する身では毎週は無理です。中央大学のご好意で、3日間の合宿講義で単位取得できるようにしていただきました。

 日頃のドブ板活動も、けっこう好きなのですが、大学の教官に戻れるこの3日間は格好の気分転換です。若い学生たちとのディスカッションは活力の源泉になります。朝早くから、夜は夕食後も講義を続けます。その後、一杯飲みながら、夜を徹して語り合うので、3日間でも先生と生徒のキズナは強いものになります。

 講義といっても、私から一方的に知識を教えることはしません。予め、本を2冊読ませて、その要約とコメントを各A4一枚程度にまとめたものをプレゼンしてもらます。その発表を生徒全員で討議し、私が時々、修正したり、さらに問題提起をしたりして指導していきます。

 プリンストン大学でも同じように教えてきました。アメリカの大学では、学部でも同じやり方です。教官は生徒に知的刺激を与え、勉強のやり方を教えますが、知識は論文や本を読めば分かるだろうという姿勢です。生徒に「教える」のではなく、生徒が「学ぶ」のを勇気付け、手伝うのがアメリカ式です。不思議なことに、江戸時代の寺子屋では同様の教授法が取られていました。

 今回は、ノーベル経済学賞のジョセフ・スティグリッツの「世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す」と岩田規久男学習院大学教授の「小さな政府を問いなおす」を選びました。学生さん達との議論が今から楽しみです。

 今、関西空港でブログを書いています。羽田から、合宿先の高尾山「わくわくビレッジ」まで中央線経由で2時間。行って来まあーす。

西郷輝彦さん


              (西郷輝彦さんとのツーショット)
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