衆議院議員 岸本周平 Shuhei Kisimoto Official Website

2006年10月

朝は寒くなりました!

 昨日は東京出張だったので、恒例の月曜朝の駅前街頭演説ができませんでした。それで、一日延期して今朝してきました。何と!朝は寒くなってきました。昼間は、まだまだ汗ばむほどの日差しですが、朝夕はやっぱり秋ですね。

 実は、朝の街頭演説は、冬になるときついんです。1月、2月は氷点下になります。コートは着れませんし、手袋もできません。背広の裏には、密かにホカロンを忍ばせて暖を取りますが、裸の手は10分でしびれ、30分で痛くなってきます。

 震える手でマイクを持って演説していると、見ず知らずの初老のご婦人が温かいペットボトルのお茶を差し入れてくださいました。かじかんだ手が暖まると同時に、そのお心に触れて、涙が止まりませんでした。

 ああ!また、一冬同じ経験をするのだなあと、今日の朝、覚悟を決めました。去年の今ごろは和歌山市駅の街頭演説で私の方を見てくださる有権者は100人に5人程度でした。この1年間毎週月曜日の朝、欠かさず街頭に立ちました。月曜日が出張のときは、火曜日に。

 「おはようございます!」
 「岸本周平です!」
 「ありがとうございます(だって、次の選挙で一票下さる方だから!)」

 これを1年間繰り返しました。今では、贔屓目かもしれませんが、100人の内、40人は声を掛けて下さるか、会釈をして下さいます。アイコンタクトも含めてですが。

 これも、私の支援者の方のアドバイスで、「周平さん!こっちを見てくれない通勤客にも心の中でお礼を言いなさい!」との声に従ったおかげです。

 皆さんにお誓いします。岸本周平はこの冬も、毎週1回は、朝6時45分から和歌山市駅、8時からJR和歌山駅で街頭演説をします。温かいペットボトルのお茶を差し入れて下さいね!! 

東京の連合本部

 今日は、早朝から、中国古典の書経の勉強会に3か月振りに出席しました。今朝の教訓は「他人には完璧を求めない。自分には厳しく、常に謙虚であれ。」というフレーズでした。

 その後、御茶ノ水の連合本部に行ってきました。企画局長の山根木晴久さんに面会するためです。山根木さんは和歌山県の出身で、金融関係の組合の委員長から連合に移った方です。和歌山の復活について、熱い議論を戦わせてきました。

 私自身、30年間、和歌山を留守にしていたので、偉そうなことは言えませんが、和歌山から東京や大阪に出て、活躍している県人はたくさんいます。そんな方々に和歌山の活性化を手伝ってもらうプロジェクトを立ち上げるべきです。私も山根木さんも和歌山が大好きで、何とかしたいという共通点で意気投合してしまいました。

 午後は「エンジン01文化戦略会議」の幹事会のため、会場の「ぴあ」本社に行きました。三枝成章さんや池坊美佳さんがメンバーです。来年のイベントの打ち合わせで、下関、新潟、北京でのイベントへの参加の決定をしました。いずれは、和歌山にも誘致しますので、しばらくお待ちください。

 ギリギリまで、会議に付き合って、午後4時35分のJAL1315便で和歌山に帰ってきました。明日は、駅前街頭演説の日なので、5時に起きなくてはいけません。もう寝ます。おやすみなさい。

イベント小僧の一日


 今朝は、早起きして、たまっている事務仕事を事務所でやりました。それから、加太の磯ノ浦に8時45分に到着。連合和歌山のクリーン作戦で、海岸のゴミ拾いです。道がせまいので、自分の運転では自信がありません。南海電車加太線に乗って行きました。週末はスタッフに休んでもらうために、できる限り自分で運転しています。(ですが、、、女性のスタッフは今日も出てきてくれていました。いつも有難うございます。すみません。)

 9時半開始で、冒頭挨拶をさせてもらいました。掃除の後はバーベキュー大会です。今年は700人の参加となったようです。バーベキューもお肉だけで110万円も買ったそうです。人数が人数ですからね。昨年は、落選して、事務所も立ち上がらない状態で、招待してもらいました。当時は行くところはスーパーの駐車場だけですから、喜んで行きました。肉なんか食べてませんでしたから、ほんとうに楽しい一日でした。落選して身も心もボロボロの時に、優しくしてもらったことは本当に忘れられません。

 今年は、残念ながら、挨拶だけで、和歌山市内に引き返し、広瀬地区の交通安全母の会主催「ちびっ子運動会」にかけつけました。10時半から12時半まで、就学前のお子さんから小学校2年生までのちびっ子達を応援し、バザーに付き合い、最後はスタッフのお母さん方と一緒にカレーのお昼を呼ばれました。おいしかったです!ごちそう様でした!(お金払ってませんので、本当にごちそう様です。)

 午後1時からは、先日このブログでも紹介した薬物依存症の患者さんの社会復帰を助けるNPO法人「和歌山ダルク」の1周年記念フォーラムに参加。支援会の皆さんやダルクのスタッフ、ダルクの入寮者や不思議な「海パン隊」のメンバーで華やかにスタートしました。笑いを中心にしながらも、やってることが何と言ってもすごいですから、迫力のある「舞台」でした。時間の都合で、依存症の方の経験談は聞けませんでしたが、これはダルクへ行って直接聞くことにします。

 3時からは、支援者の方の中学校の同窓会に冒頭出させていただいて、ご挨拶。楽しい同窓会の前に、無粋な落選中の候補者の話を聞いていただきました。同窓会の皆さん、申し訳ありませんでした。

 4時半に、和歌山市の東の端、岩出市との境にある「小倉カントリークラブ」で行われた「フォーユー」ゴルフコンペの表彰式に出没し、またもやご挨拶。市内からは私の下手な運転だと30分以上かかります。

 この会は同級生の長坂隆司県会議員のファンクラブです。メンバーに同級生が多いので、去年の選挙から私も準会員のような形で参加させてもらっています。長坂県会議員の来年の当選とその先の私の衆議院総選挙での勝利をお願いしました。

 その後、安全運転で事務所に戻って、メールの整理。今は、関西空港にいます。午後9時5分発のJAL1320便で東京へ。明日、早朝から勉強会と仕事があるので、今日中に東京に入らなければなりません。明日、夕方までには和歌山に戻ります。

 なので、恒例の月曜朝の駅前街頭演説は火曜日です。10月31日(火)午前6時45分から和歌山市駅、8時からJR和歌山駅で、お待ちしております!!


 

必修漏れPART2

 毎回同じ話題ですみません。今日の夜のニュースによれば、履修漏れの高校生が7万3千人になったようです。私がブログに書いた段階で、1万人でしたから、わずか、2,3日で7倍です。

 日本人がきめ細かい制度運営やや緻密な対応が出来なくなっただけではなくて、要するに高校の校長先生という尊敬されるべき職業の大人がモラルを無くしていたということです。

 模範となるべき人がモラルを無くしていることが分かったことは辛いことです。子供達は大人が尊敬できなくなるわけですから、誰を信じて生きていけばよいのでしょうか?

 教育現場がここまでひどくなったのは、文部科学省のお役人さんに教育を丸投げしていた自民党政権の責任です。ゆとり教育を始めて、今回ひっくり返すような、猫の目のようにくるくる変わる教育を許したのは、現政権です。

 教育基本法の審議では、ほんとうに大事な教育の要諦に関して、まじめな議論を期待します。

必修漏れ!

 前回のブログで、ややのんびりしたことを書きましたが、高校での必修科目の履修漏れが大事件になってきました。今朝の朝日新聞の調査では、富山県を含む10の道県63の公立高校で履修もれが発見されたとのこと。1万人を超える生徒に影響が出ているそうです。

 主として、受験対策として、確信犯的に校長の判断で行っていたようです。こうなると、学習指導要領の制度のあり方や受験競争の中での、高校教育のあり方など深い議論が必要です。

 現在のルールでは、卒業に必要な単位数74単位以上のうち、31単位13科目が必修で、約4割程度です。高校生活3年間の中では、そんなに無理のある仕組みとも思えません。

 高校1年生や2年生の頃に、受験と関係がなくても幅広い科目を勉強しておく方が、大学に入ってから、力がつくことは明らかです。

 このような問題が生じるのは、やはり今の大学入試のあり方が悪いのだと思います。私の持論ですが、今のような大学入試はやめて、エッセイ(作文)と面接で入学者を決めれば良いのです。センター試験の代わりに、全国統一の高校卒業認定試験を行って、ある程度、その内容を加味してもよいでしょう。英語力は必要ですから、TOEFLかTOEICの点数を使って、判断すれば何ら問題はありません。

 論理的に作文する能力とプレゼンテーション能力が世の中に出たときに最も必要だからです。後は、高校生時代にスポーツや音楽、ボランティア活動をきちんとやったかどうか、それぞれの大学の基準で評価します。できれば、一つの高校からは学部、学科で一人しか採用しないようにすれば、多様性が確保できます。

 その上で、大学の卒業を難しくすれば、18歳までに消耗してしまう今の制度の問題点が解決できると思います。一発勝負の今の入試よりは、学生の心の負担も楽なのではないでしょうか?

 今回の事件をきっかけに、しっかり議論していく良いチャンスです。小手先の弥縫策で終わらせては、影響を受ける1万人の高校3年生に申し訳が立ちません。

 この点も、仮に70時間の授業を受けなければならないにしても、受験が終わった3月に入ってから、集中してやるなど「大人の知恵」で工夫をしてあげるべきです。年内に集中して授業をし、センター試験の妨害をするような学校は明らかに常軌を逸しています。

 
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